- 2018年7月11日
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年度の跨る建替え時の固定資産税と軽減(平成32年3月末まで版)
<2つの年度にまたがる建替時の固定資産税と軽減> ※固定資産税の軽減は平成32年3月31日まで延期されています。下記はそのことを反映しております。 建替えでは良くある事ですので、一つの事例を通してご説明させて頂きます。 例えば、建て替えの為にに平成30年11月に住宅用家屋を解体し、同じ場所に住宅用家屋を新築(建替え)し、完成予定日が平成32年3月の場合は、1月1日時点で […]
<2つの年度にまたがる建替時の固定資産税と軽減> ※固定資産税の軽減は平成32年3月31日まで延期されています。下記はそのことを反映しております。 建替えでは良くある事ですので、一つの事例を通してご説明させて頂きます。 例えば、建て替えの為にに平成30年11月に住宅用家屋を解体し、同じ場所に住宅用家屋を新築(建替え)し、完成予定日が平成32年3月の場合は、1月1日時点で […]
■注文住宅に関する税制改正をおさえておきましょう。 こんにちは。U-hm ユーム 永野です。 平成30年度の税制改正が発表されましたので、お伝えさせて頂きます。 目次 ■新築住宅に係る税額の減額措置(固定資産税) ■認定長期優良住宅に係る特例措置(登録免許税・不動産取得税・固定資産税) ■認定低炭素住宅に係る特例措置(登録免許税) ■住宅及び土地の取得に係る特例措置(不動産取得税) […]
■配偶者控除改正(平成30年度)で本当にお得な収入額は? こんにちはU-hm ユーム 永野です。 先に一つの結論です。 結論:配偶者控除を最大限に受ける事ができるのは103万から150万に拡大改正。 但し、今すぐお得なのは129万まで。 又は106万までなど夫の職場による。 今回の改正で、150万までのパート収入までは配偶者控除の最大額38万円を受ける事ができるようになりました。 では […]
<贈与を受ける際に知っておくべき相続時精算課税選択の特例> 自分が居住する注文住宅を建てる費用に関して、ご両親や祖父母からの贈与を受ける場合の特例です。 先に大まかにお伝えさせて頂きますと、この特例は今贈与を受けた時には贈与税はかかりません。将来援助をしてくれた方が亡くなられた時に、相続税の対象になるかどうかの計算がされるというものです。 つまり、相続が発生した際に相続税がかからない様な資産 […]
<直系尊属*から住宅取得等資金の贈与を受ける場合の非課税> これは下記の様な要件を満たすと、限度額の範囲内の贈与が非課税となるというものです。 ここで言う住宅取得等資金には、土地の取得への贈与も含みます。 U-hmがお薦めするハウスメーカーの場合は、下表の「省エネ等住宅」に該当する場合が殆どですので、その欄を見て頂ければと思います。 ※直系尊属とは、父母・祖父母など自分より前の世代で、直通する系統 […]
<土地と建物の固定資産税・都市計画税と軽減> ※軽減は平成32年3月31日まで延期されています。下記反映済みです。 土地や建物を取得しますと、毎年の様に固定資産税・都市計画税がかかります。 あまり知らない方もいらっしゃるので、その内容と軽減、認定長期優良住宅の建物の特例も含めてここでご説明させて頂きます。 固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日時点の所有者が納税義務者と […]
こんにちはU-hm ユーム永野です。 この内容は平成30年度の決定にて、平成32年3月まで延長されましたので、下記の内容をご参照ください。 <土地と建物に関する不動産取得税と軽減> ■不動産取得税 不動産取得税とは売買・贈与で不動産(土地)を取得したとき、また新築・増築したときに都道府県が課税する地方税です。 納税方法は、取得後6ヶ月~1年半くらいの間に各都道府県から「納税通知書」が届きますの […]