三井ホーム【耐震性評価ランク】ハウスメーカー徹底比較!

 

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こんにちは U-hm  (ユーム) 永 野 です。

地震がある度に この家を選んで良かった! そう思える家を建てたい方を ユームは無料サポートしています。

 

果たして三井ホームは本当に地震に強いのでしょうか?

 

具体的に次の点に関して説明します。

 

・三井ホームの耐震性

・震災時の対応能力

・長期保証を継続できるかどうかの企業力

 

早速、目次からどうぞ。

※耐震実験に関して2018年9月6日 再チェックしています。

 

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まずは、下の表の評価ランクだけをざっと見て、次の【解説と所感】の太文字着色部分だけでもご覧頂ければ約2分で重要ポイントがわかります。

 

 

■三井ホーム耐震性評価ランクとその詳細

 

■三井ホーム耐震性評価ランク

※各ハウスメーカーが公示している内容による比較評価となっています。

 ※U-hmでは構造の部位のみの実験よりも実大実験を最重視しています。

(2018.09更新,u-hm調べ)

1.過去の建物被害の大きかった地震波にて実大実験をしているか?

評価ランク A+

<木造>

A+:1995年兵庫南部地震JR鷹取駅観測波(2016)

A:2004年新潟中越地震川口町川口観測波(2016)

A+:2016年熊本地震益城町宮園前震・本震観測波(2016)

2.建物の余力を確認する実験ができているか?

評価ランク

A:「プレミアムモノコックS」3階

標準的構造であるSタイプの3階に震度7相当29回の連続加振。最大速度:183カイン(*振動台部分での測定値)。最大加速度:4,176ガル(gal)

 A:「プレミアムモノコックG」2階

オプション構造であるGタイプの2階に震度7相当60回の連続加振最大速度:231カイン。最大加速度:5,115ガル

上記2タイプの実験により、構造躯体及び外部内部共に大きな損傷が無く、繰り返しの揺れに耐え続けられる事を確認。

(上記実験の実験波)

JR鷹取駅約157.2カイン(kine) 建物全壊・大破率34.9%

川口町144.7カイン 建物全壊・大破率18.0%

益城町宮園(本震)183.5カイン 建物全壊・大破率調査中

等の実際の建物被害が高い周期による強震を中心に繰り返し加振実験。

*三井ホームではカインの数値を3成分数値にて表示していますが、u-hmでは比較便宜上、水平2方向ベクトル和の数値を採用しています。例えば3成分による最大速度:JR鷹取駅169カイン、2方向による最大速度:約157カインとなりますが、他社比較上の評価に影響は生じません。 

3.実験体の参考度合は?

評価ランク

A+:「プレミアムモノコックS」2×6工法総3階。国立科学技術研究所(2016年)。

A:プレミアムモノコックG(オプション)総2階。国立科学技術研究所(2016年)。

4.実大実験による揺れの抑制はどうか?

評価ランク B+

A:制震システム無の2階建実大実験にて実験台入力加速度818ガル-神戸波に対して、一階床861ガル、2階床面は 982ガル。つまり2階の床面の揺れは1階の約1.2倍。

(ー):オプションである制震システム「VAX」は耐震等級1の2×4工法に比べて2階の床が最大で約80%軽減としているが、実大実験の詳細内容の公表は無い。

5.過去の地震に対する被害状況の明示と結果は?

*地震の揺れによる被害

評価ランク

創立以来40年以上の地震において全壊・半壊ゼロを明示。

6.震災時に対応が期待できる組織力は?

評価ランク
三井ホームは東北から九州まで直営組織拠点がある。北海道は100%子会社の販売会社。九州の実働的主要拠点は福岡で、鹿児島・宮崎は販社対応。四国も販売会社対応となっている。震災時のリスク分散が比較的できており、被災地外からの支援も見込めると言える。

7.生き残れる企業力は?

評価ランク

B:新築事業は減収となったものの、リフォーム・リニューアル事業、賃貸管理事業及び住宅関連部資材販売事業の増収により、グループ全体の売上高は前期比:+2.0%、売上総利益は前期比:+1.4%。連結決算での経常利益は約2.2%となった。売上棟数は3319棟(うち2×4工法の売上棟数が3276棟)となりました。

⇒三井ホームは三井不動産の完全子会社になる方向であることを2018年8月3日に表明しました。これにより、より一層の経営の安定化を図るとのことです。

 

この表を見て、あまり内容が分からなかった方は、先にこちらを見て頂ければ明確にご理解いただけると思います。

☞「ここだけ知っておけば惑わされない!【本当に地震に強いハウスメーカーを選ぶ秘訣】」

 

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上記表の解説と所感はこのあとスグ。

 

他社の耐震性はコチラ

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 ■ハウスメーカー比較の為の解説と所感

太字色付部分だけで約1分でポイントがわかります。

 

1.過去の建物被害の大きかった地震波にて実大実験をしているか?

 

三井ホームは大手ハウスメーカーで初めて、2016年熊本地震の益城町宮園の地震波にて実大実験を実施しています。

 

この地震波に関しては、1秒前半の周期帯にて最高速度183.5カイン(pgv水平2方向ベクトル和)の強振です。

 

全壊率が約34.9%であった1995年神戸南部地震におけるJR鷹取駅観測の地震波や新潟中越地震の川口町といった周期約1秒過ぎに大きな強振が襲い、大きな建物被害率となった実際の地震波に関しては2015年のへーベルハウスに引き続き、大手ハウスメーカーでは2番目に実験を行っています。

 

現時点においての評価はA+となります。

 

 

2.建物の余力を確認する実験ができているか?

 

現在は加速度ガルよりも速度カインがより建物被害と相関性があると言われています。

 

u-hmの調べでは約160カイン以上の振動による実大実験を実施した大手ハウスメーカーは次の通りです。

 

積水ハウス2007年(約160カイン)、パナソニック ホームズ(パナホーム)は2011年(約161カイン)、ダイワハウスは2013年(約175カイン)、へーベルハウスは2015年(約157カイン)、三井ホームは2016年(約183カイン、約231カイン)です。(それぞれ実験内容が違うので、詳細はこのページの下部にある各ハウスメーカーの耐震性評価ランクの詳細からご覧ください。)

 

そして、現在様々なハウスメーカーや工務店の一部においても、この速度カイン(kine)や最大速度のPGVの高い数値による実験の訴求が横行してきています。

 

U-hmの地震に関する記事を何回か読んで頂いている皆さまはもうわかって頂いている通り、単にガル数やカイン数の高い振動実験を短周期や長周期帯にするのではなく、周期約1~2秒内に強振させた実験が肝要である事は、【本当に地震に強いハウスメーカーを選ぶ秘訣】」にて記述させて頂いた通りです。

 

三井ホームに関しては、「プレミアムモノコックS(Sタイプ)」「プレミアムモノコックG(Gタイプ)」共に、過去の実際に建物被害の多かった地震波を中心とした震度7相当を連続して繰り返した実験により、その強度の持続性は証明されたと言えます。

 

特にSタイプは標準的構造による3階であり、大手ハウスメーカーの実大振動実験において、(現在明示されている中で)一番過酷な実験を行ったと言えます。

 

オプション的構造のGタイプの実験では、231カインの実験も行っています。

 

本来評価ランクはA+以上となるような数値ですが、それがどういう地震波による実験なのかの詳細な公表が無くその部分の評価は反映させていません。

 

先の熊本地震益城町近くの西原村小森の震度計では254.2カインが計測され、2007年の新潟中越沖地震のK-net柏崎観測所では300カインが記録されています。

 

前者は周期1秒以内に、後者は周期2~3秒にその強震のピークが来ており、共に建物被害率は低かった事などでもわかる様に、その強いカインの揺れが約1秒から2秒以内にピークがあるのかどうかで建物への影響が大きく変わってきます。

 

そこまで高い数値の実験は要らないという意見もあると思いますが、熊本にあれだけの強い地震が前震・本震と連続して来るといった予想外の震災が突然襲ってきた通り、上記の実際観測されている254や300カインという強振が1~2秒以内の周期帯に今後来ないとは断言できない以上、より耐震性の余力を確認する為の実大実験というのはとても大切である事は付記させて頂きます。

 

その点において、三井ホームのこの項目の評価ランクをA+ではなく、Aとしております。

 

u-hmが三井ホームに今後期待したいのは、標準的仕様の実験体に創エネシステムなどを搭載し、上記の様な実大実験後(震災後)にそれが機能するかどうか?または機能する為の工夫など、次のSTEPの実証に進んで頂きたいと願っております。

 

 

3.実験体の参考度合は?

 

十分に現実的で参考となる実験体であり、当然A 評価としています。

 

できる事であれば、次回は創エネシステムなどの搭載や制震システム搭載の実大実験、そして、各構造部材や金物等に劣化促進の負荷を与えた部材で構成された経年劣化想定後の実大実験など次のSTEPに進んで頂きたいと思います。

 

震災に関連しては、火災対策も大切となります。

 

各構造部分単体の実験よりもやはり実大実験の実証が重要であるという意味では、まだどのハウスメーカーも震災時火災を想定した実大実験の実施と詳細明示はできていません。

 

真に震災に強い家の実証として、実大実験が難しくても、全ての構造と仕上げ材を実際のものと同じくしたリアル模型体でもいいので、1棟丸ごとの隣家からの延焼を含めた火災実験とその詳細結果の明示を期待したいです。

 

 

4.実大実験による揺れの抑制はどうか?

 

現在、地震の揺れにて倒れない家という事は前提となってきております。

 

皆さまに再認識して頂きたいのは、家が倒れなくても、非常に多くの方が揺れによる人的且つ物的被害に遭われてきた事実があるという事です。

 

ハウスメーカー選びにおいて、いかに住宅の揺れを抑えられる構造なのかも是非ご検討下さい。

 

構造の単体やパーツの実験も大切ですが、実際の地震動による力はより複雑に住宅を襲います。やはり実大実験による実証がイメージコマーシャルにお金を投下する以上に大事な事だと思います。

 

既に、ダイワハウス、ミサワホーム、トヨタホーム、スウェーデンハウスなどは、営業マンを介さずに、会社が直接お客様(皆さま)に伝達できる自社ホームページやカタログに実大実験の結果を明示しています。(詳しくは下の各メーカーの詳細頁にて)

 

2017年10月2日の確認ではパナソニック ホームズ(パナホーム)も上記内容の明示を追加しています。

 

この項目は他メーカーも詳細明示が少なく、また、その中での比較において三井ホームの評価ランクをB+としております。

 

Aランクでは無い理由は、揺れに関して表示されている実験波が、実験済みの神戸JR鷹取波や熊本益城町宮園のものではなく、短周期に卓越した神戸波のものだけであるからです。ミサワホームやダイワハウス、トヨタホーム、スウェーデンハウスは誰でも見れる媒体に変形量(変位)も開示していますが、それが無い事などです。

 

揺れにも強い事を訴求している中で、他のハウスメーカーでもモノコック構造や地震動エネルギー吸収システム(制震システム)など揺れに対する優位性を訴求しており、三井ホームが現在明示している内容では大きな優位性は特に感じられないと言わざる負えません。

 

やはり、上記項目にて記述の構造躯体の弾塑性化が高まる様な地震波による実大実験において、その結果の詳細な開示をされることを心待ちにしております。

 

制震システム「VAX」や3階以上に関しても同様です。

 

また、免振システムも実質的オプションとして維持していくのであれば、長周期帯における共振が心配要素でもあります。

 

これは一条工務店や積水ハウスにも求めたいところですが、2007年に約2~3秒周期内で300カイン以上を記録した新潟中越沖地震のK-net柏崎観測波等を始め、その他の長周期帯等における強震の地震波にて実大実験を実施して頂き、詳細を明示して頂くことを期したいと思います。

 

皆さまには、もう一点知っておいて頂いた方が良いと思う事があります。

 

ハウスメーカーを選ぶ上で、この揺れを抑制できるという事が大切な理由は、自身や家族を守る為という事もありますが、震災後のメンテナンス費用をおさえる事にも繋がるという事です。

 

そういう点からもハウスメーカーを選んで頂ければと思います。

 

 

5.過去の地震に対する被害状況の明示と結果は?

 

*地震による揺れによる被害

まずこの評価項目は、各ハウスメーカーによって震災地の施工数が大きく違うという事、特に全壊率の高かった特定のエリアにどれだけの自社物件があったのかという事で、全・半壊実績が違ってくるので、単純比較ができないという事は皆さまにわかって頂きたいです。

 

また、過去において、自由設計の自社基準が現在よりも緩かった会社もあると思いますので、仮に過去に全半壊が生じた会社が今も地震に弱いという訳ではありません。

 

それでも皆さまがやはり気になる項目だと思いますので、あくまでも参考として評価項目を設けました。

 

三井ホームに関しては、創設以来40年以上のあらゆる日本の地震において、地震の揺れによる被害は全壊・半壊ゼロを誰もが見れるホームページやカタログで明示しています。

 

当然評価はAとなります。

 

 

6.震災時に対応が期待できる組織力は?

 

皆さまには、ハウスメーカーを検討する上でこの項目も重要だという事を認識して頂きたいです。

 

実際の被災地の方のお話でわかった事ですが、震災後はとても普通の精神状況ではいられないという事です。

 

今までに経験した事の無い様な恐ろしく巨大な力による揺れに突然襲われ、建物が倒れていなくても周囲は惨状と化している中で、大きな余震は夜中も関係なく何度も襲ってくるのです。

 

不意にくる余震の度に、瞬時に不安に襲われ、最悪の事態が頭をよぎり、とても普通の精神状態ではいられないという事は、きっと体験者にしかわからない状況なのだと思います。

 

私が赴いた熊本県東区(益城町の隣)のボランティア先のお宅では、そのご主人は本震から1か月程経っていたのに眠れなく、お嬢様は余震がある度に泣き出してしょうがないとの事でした。

 

ご主人は精神的に本当におかしくなるとおっしゃいました。(詳しくは、「何故u-hmサービスを始めたのか?」にて

 

一方で、建てたハウスメーカーが点検に来て、「大丈夫です。異常ありません。」という言葉でどんなに心から安心できるものなのかという事も別のご家族の言葉からわかりました。

 

ハウスメーカーの耐震性を語る際に、単に建物が地震に強いだけでは駄目なのだと感じました。

 

被災地では、ハウスメーカーの社員やご家族も被災者となります。

 

その様な時に、被災エリア外から迅速にフォローできるのかどうかも、真に地震に強いハウスメーカーと言えるのではないでしょうか?

 

その点において、本社直営部隊を全国組織化しているダイワハウス及び積水ハウスと比較すると両社の方が震災時の他エリアからの迅速な対応やリスク分散において、三井ホームよりも上位評価(最高ランク)となると言わざる負えません。

 

それでも同じ木造枠組工法の住友不動産の注文住宅事業や三菱地所ホームと比べれば、これから来ると言われている様な大きな震災時の対応組織力は各段に上であると言え、評価はAとしています。

 

他社同様に三井ホームがすぐにできる事は、形骸化された震災訓練ではなく、広範囲における大きな震災被害を想定して、各地域の拠点と連携した本格的な震災時対応訓練の継続的実施だと思います。

 

その模様を営業の言葉ではなく、自社ホームページなどの動画や文章にて明示して頂ければ、震災時の対応面においても一層の安心感に繋がると思います。

 

u-hmが今後、三井ホームにさらに期待したいのは、まず本社及び主要拠点の建物自体の高度な耐震性を確保し、その明示をされてはどうかという事です。

 

震災時に主要となる各拠点が全半壊している様であれば、震災直後の対応や企業機能の継続も難しくなるからです。

 

そして、仕事場の保全と同時に、通勤時の無防備な震災リスクを減らす為に、社員の通勤時間帯を計画的にずらす事です。

 

またこれはかなり長期的計画となりますが、社員の自宅自体も耐震性の確保ができる為の支援や補助です。

 

具体的には、景気の停滞や繁忙期以外の時期に工場や施工現場の空白化を補う為に、社員に自社建てをキャンペーン価格にて推進したり、補助したりという事です。

 

それでも社員の自宅の耐震性強化には間に合わないと思われるので、耐震性の強いマンションの所得などの支援も無いと実現は程遠いのかと思います。

 

現在、u-hmが各社の決算説明文や中長期計画等を見る限り、自社の会社機能及び人的資産に関しての具体的な震災リスク対策を計上している会社は無いと思います。

 

内閣府は2015年に制作した「事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)」のガイドラインに基づき、震災時も含めて事業が継続できる為に各企業が独自にBCPを策定する事としておりますが、そのガイドラインには上記の様な本社や事業自体、社員宅自体の耐震性向上までは言及されていません。

 

耐震性と長期保証やメンテナンス性を訴求している会社として、真剣に上記の事に取り組む事により、既存のオーナー様は勿論、新規見込み客への訴求、社員満足の向上となり、これから就職を考える者や株主、取引先や金融機関などへの安心材料となのではないでしょうか?

 

そして、上記の事を提案したい理由は、もう一つあります。

 

今までもどの住宅メーカーや工務店も震災時にその被災地の社員が献身的に出社し、被災地に出向いてきたと思います。時にはそれは美談として扱われたりします。

 

しかし、それは組織集団上の精神的強制(義務感)などであってはなりません。やはり、まずは社員自身とその家族の安全確保が第一であります。

 

だた今までもそうであったように、制度的義務は無くても、人間は集団心理上も含めて、ついつい無理をして震災時に出社したりしてしまいがちです。

 

是非、会社機能及び社員やその家族の震災対策にも、より一層真剣に取り組んで頂き、大きな震災時も生き残り、すぐに機能できるような保全を率先して明示して頂きたいものです。

 

真に震災に強いハウスメーカーとして、次のステップに進んで頂きたいという、勝手ながらこの業界をより良くしたいというU-hmからの切なる願いでもあります。

 

これから家づくりを考える皆さまにおかれましては、是非、上記の様な震災時の対応組織力があり、大きな震災時でもその会社自体が生き残り、保証やアフターフォロー機能を継続できる様なハウスメーカーを選んで頂きたいと思います。

 

 

7.生き残れる企業力は?

 

※三井ホームは三井不動産の完全子会社になる方向であることを2018年8月3日に表明しました。これにより、より一層の経営の安定化とスピード感ある改善、親会社とのシナジー効果を期待したいところです。

 

内容は上記を見て頂いた通りですが、非常に好調な成績を出している他社との比較において、完全な勝ち組となっているとは言えない状況が続いています。

 

評価ランクをBとしております。

 

ただし、現時点において次の様な三井ホーム独自の強みがあると言えます。

 

・優位性を訴求できる実大実験により耐震性を実証できている事。

 

・過去の地震の揺れに対して全半壊ゼロを明示できている事。

 

・従来から評価の高いデザイン力という強みがある事。

 

そして、三井ホームと同様に、自由設計をメインにした他の住宅メーカーでも健全な利益率を得られている訳なので、やりようによってはAランク評価となる素養は十分にあると言えます。

 

(余談)

私の自己紹介ページ「U-hmとは?永野について」や「何故このサービスを始めたのか?」を読まれた方はご存知のとおり、私永野は三井ホームの社員でした。自宅も実家も三井ホームです。今も三井ホームの家は好きです。

 

その事を明らかにさせて頂いた上で、なるべく客観的に判断・評価をする為に7つの項目にて、評価内容とその理由を記述させて頂いております。

 

営業マンが使用している資料や営業トークの内容ではなく、各住宅メーカーが皆さまに直接伝える事ができる自社ホームページやカタログにて各社様々な基準等で公表している内容を整理して、評価ランク付けをしています。

 

いちハウスメーカー社員という立場から離れ、強い決意で駄目なものはダメと言おう!客観的に冷静に比較検討し、皆さまに真に地震に強いハウスメーカーを伝えていこうと思い、この比較に臨みました。

 

現地点では三井ホームをお薦めできるとあらためて比較判断でき、ほっとしているのが実際なところです。

 

地震大国である日本において、予測されている震災がいつ来るかわかりません。

 

一人でも多く、ひと家族でも多く、本当に地震に強い家に住んで頂く為に、まだまだやれること、やるべき事があります。

 

今後も厳しくも愛情をもって、今後の各住宅メーカーの動向をウオッチし、僭越ながらu-hmからの提案も含めて、皆さまにお伝えしていきたいと思います。

 

u-hm 株式会社

代 表 永   野

 

他のハウスメーカーの評価ランクはご案内の後から。

 

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はじめまして

U-hⅿユームの

永野です

 

レストラン・病院の厨房の一分一秒を争う動線設計と菌の抑制提案を5年。

住宅ローンから注文住宅のトータルサポートを18年。

施主の立場経験を2回。

妻に家事をしていると認めてもらって? 1年。

賃貸別荘を満室運営9年。

マイホームを楽しんでいるハワイ島大好き大人サーファーです。

 

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