先に知っておきたい【予算オーバーの3つの対策】

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こんにちは U-hm(ユーム) 永 野 です。

ご予算の大小にかかわらず、何故かほとんどの方が予算オーバーとなってしまいとても悩まれます。

そうならない為にも、またはそうなった時の対策も先に知っておけば安心です。

■「幸せつづく家づくりの探求者」  ながけん (ユーム 永野 健一)の 簡易プロフィール

 

◎優秀と言われる設計士・営業担当 以上のアドバイス でなければ意味がないと思う方の相談役

 

・1分1秒を争う業務厨房の動線設計及びHACCP(危害要因分析必須管理点)に基づく改善提案を5年

・大手ハウスメーカー時代を含めて、土地探し・家づくり支援を20年以上

・相談者が提案されたプラン・見積の分析改善案の提供は1,000回以上

 

【幸せつづく家づくりコンサル|ながけん】

空間デザイン心理士/耐震実測マイスター/木構造マイスター準一級/整理収納アドバイザー一級/住宅収納スペシャリスト/風水片付けコンサルタント/ こんまり®︎流片づけコンサルタント養成講座修了生/住宅建築コーディネーター

※業界初の注文住宅の本格的なオンライン・セカンドオピニオンサービスを提供する会社 u-hm株式会社 CEO

 

 

■先に知っておきたい【予算オーバー時の3つの対策】予算オーバーとなった時の対処法u-hm

 

■方法1:契約前に希望を全て言う

「(値引を)もっとなんとかなりませんか?」

予算オーバーとなった時に、貴方が気に入っているハウスメーカーや工務店にそう頼んだとします。

その答えは、契約前と契約後の詳細打合せ中では次の様になりがちです。

(契約前)

「もう本当に(これ以上の値引が)厳しいのですが、もし契約を頂けるのであればもう一回上司に交渉してきます。」

(契約後)

「正直、それは難しいので何かを諦めてもらうしかありません。」

比べると、契約前は前向きで契約後は少し冷たく感じられるかもしれません。

住宅メーカーの立場から考えると、今は受注をする事自体がとても難しく、可能な値引はもう契約時にしてしまっているので、契約後は一切値引を追加できないという事情があります。

この事から、契約後に新たなご要望を追加しても値引はできずに当然予算オーバーとなりがちになります。

そして皆さま(施主様)からの立場に立つと、契約前の段階で予算オーバーになりそうか既になっている事も多いので、全部の要望はとても言い難いという事もあるかと思います。

私自身も自宅を建てる時もそうでした。実家を建替える時も親と同様に施主の立場でそう感じました。

それでも、契約後に要望を追加するのではなく、まずは無理と思う事もすべて要望を伝えて、そこから優先順序をつける事をお薦め致します。

値引ができるのは契約前しかないのですから。

契約前はどのハウスメーカーも必死です。なんとか予算に収めようと良い案が生まれる可能性が高いのは契約前と言っても過言ではございません。

 

■方法2:見積とにらめっこしないほうが良い

気に入っていたハウスメーカーで建てたいのに、予算オーバーで困っている。その様な方が見積を細かくチェックして何が高いのか?何か削れないか?をチェックするという事は自然な事です。

それだけ真剣だからです。

予算オーバーただし、見積を見てこれは削れるけど、これは削りたくないとずっと思案するのは苦悩の時間です。楽しいはずの家づくりが・・・思考回路も膠(こう)着し、前向きな発想が出難くなります。

そんな時の秘訣は、これは削りたくないというものも含めて、削れるものを一度全て書き出す事です。

ハウスメーカーに減額案を頼む時は、「減額案を出して」と単に頼むのではなく、「とにかく、減額できる項目と金額を全て提示してもらえませんか?」と頼む事がポイントです。

実際に減額するかどうかは別として、もしすべてを減額するとしたらいくら減額となるのか、その合計を計算してみて下さい。

きっと、驚く様な減額数字になると思います。

一旦、これは削りたくないという項目も含めて、すべて削り、そこから再度追加するという作業をお薦め致します。

予算オーバー時の3つの対策u-hm予算オーバーとなった時に、何を削ろうかというマイナスの思考ではなく、やっぱりこれは追加しようというプラスの思考をする事で、今まで思いつかなかった新しい解決策が見いだせた事は今まで何度も経験しています。

そして、ハウスメーカーや工務店の営業担当者には単に部資材や設備の減額案だけでなく、プラン上の減額案も依頼しておいて下さい。

その段階では、もうほとんどその会社で建てたいと思っておられるでしょうから、その事も明確に営業担当者に伝えてあげて下さい。

営業担当者もより必死になって、色々な引き出しからアイデアを出し、設計士に働きかけて、更なる値引も含めてより良い提案を出してくれる可能性が高まります。

 

■方法3:最後はコラボレーションで乗り切る

上記の方法を経て、それでも予算オーバーとなった時にどうするか?

一番手っ取り早いのはもっと安く建てる事ができるハウスメーカーや工務店にする事です。

その選択のメリットは希望の家の大きさや設備などが叶う可能性がありますので、そうする方も少なくはありません。

勿論、世の中には私も知らないとても優れた建築をする会社もあると思います。

どの様な会社に頼むのかが分からない為、無責任にそのデメリットはここではお伝え出来ません。

もし、貴方やご家族が最初に建てたい(建てるべき)住宅メーカーを諦めたくないのであれば、U-hmからお薦めする最後の手段はコラボで乗り切る事です。

それは、強い意志があれば難しい事ではありません。

頑強な構造躯体はその住宅メーカーで建て、後は自分達で手作りするか、すこしづつ追加していくのです。

つまり、住宅メーカーと貴方側とのコラボレーションで家を完成させていく事です。

通常、「後で(自分で)やると言っても結局やらない」という言葉が出がちです。

「今お金が厳しいのだからこれからも何か追加したりするのは厳しいでしょ」と思いがちです。

予算とご要望が見合わない時にすぐに安くできる会社に頼まずに、この段階まできた方は、地震に強くて耐久性もあり、アフターフォローもしっかりした会社で建てたいという事が念頭にあるのだと思います。

その様な方であれば、大切な主要部分は建てるべき住宅メーカーで建て、後は少しずつ自分達で家を成長させる事ができる筈です。

この時、注意事項は保証に関係する事はその住宅メーカーに頼む事です。

例えば外部防水に関係する事や給排水・電気・ガス設備などですが、そこはその住宅メーカーによって違うと思いますので確認してください。

私自身がその様にして「コラボ減額案」を実践しました。

そうせざる負えなかったという事が実情でしたが、最初にすべて完成されていないので、今でも少しずつ家や外構の魅力を自分達で増やしていく事はとても楽しいものです。

 

以上がU-hmからも皆さまに先に知っておいて欲しい、予算オーバーとならない為の、又はそうなった時の対策です。

u-hmは予算の大小にかかわらず、ご家族を守る家を最重要視される方も応援していきたいと思います。

 

 

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ユーム代表 永野とは?

 

ユーム代表 永野の簡易プロフィール

 

・1分1秒を争う業務厨房の動線設計
及び
HACCP(危害要因分析必須管理点)
に基づく環境改善提案を5年

 

・大手ハウスメーカー時代を含めて、
土地探し・家づくり支援を20年以上

 

※注文住宅のセカンドオピニオン提供(全国対応) u-hm株式会社 CEO

 

 

ユームとは?

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ご不明点などお気軽にお問合せ下さい。

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はじめまして。U-hⅿ ユーム 永 野 とはこんな人物です。

 

現一部上場情報システム関連企業で新人約100人中トップセールス

 

ニュービジネス協議会理事(当時)の方の新規起業をNO2として最初から手伝うも失敗

(トップ逃亡。20代前半で数百万円貸したお金も戻らず、給料も数か月無し。いい勉強料と思いこむしかなかったです。トホホ)

 

外資財閥系情報サービス企業で約300人中トップセールス

(と言っても、この頃はまだまだ仕事の本質が分かっていませんでした。

根性だけはあったと思いますが、めちゃくちゃ半人前の営業担当者でした。

広島に新設の営業所長となり、超ド級のブラック企業を新拠点から改革しようとしました。が、力不足で失敗。所長を降ろされ退職。人生で大きな挫折感を味わいました)

 

一分一秒を争うレストラン・病院の厨房に関して、HACCP(危害要因分析必須管理点)に基づき動線設計・環境改善提案を5年

(メニューごとに少しでも効率的で、使う人がより楽な動線・環境を考える経験は今の仕事にとても生きています。特にO157などのウイルスを削減する提案は重要な仕事だと思います。が、厨房から見る華やかなレストランの客室がなんとも輝いて見えたことか。一生の仕事として、空間やインテリアのトータル的な仕事がしたくなりました。)

 

住宅ローンから注文住宅のトータルサポートを20年以上しております。

 

◯大手ハウスメーカー時代

大手ハウスメーカー時代は、担当の設計士の提案と私の提案と両方提示することが多かったです。

 

事実上、約7割の方は私の間取り案を採用されています。

 

最初の10年ほどは良く設計士とぶつかってました。

後半は設計士案を尊重しつつ、より良い案が捻出できれば、さりげなくそれを採用してもらう術を身に着けました。

設計士との良いコラボの関係を築くのが得意となりました。

 

 

上長からは、図面描くよりもっと新規営業してくれと何度も言われました。

(どのお偉いさまも諦めていただきありがとうございました。

 

契約後も、予算上の要望が実現ができないとなると、その解決が最高の快感でした。

上長からは、契約後は設計士に任せて、新規営業してくれと何度も言われました。

(どのお偉いさまも、あきれて自由にさせていただいてありがとうございました)

 

 

間取り設計は、中学生のときに将来の3階建マイホームを描いたのが最初です。

いわゆる営業的PRよりも、予算内で問題解決の間取り案の捻出は誰にも負けない自信があります。

お試しあれ。

 

とはいえ、注文住宅はプランだけ良くてもダメです。

形なき状態から主に会話をベースとして、数千万円、億単位の家をつくるわけです。

進め方や施主や社内・社外関係者との連携プレイ、最善の資金計画やプランニング、施工などなど、難易度はものすごく高いです。

 

私も失敗・後悔して、お施主さんを怒らせてしまったこともあります。

施主本位で動いていたつもりが、組織の理論の流れに組み込まれてしまったと後悔した時もあります。

 

後半のマネジメントの苦しみと嬉しさを含み、深い反省と改善の繰り返しの16年半でした。

 

ただし、商品である構造や会社のフォロー体制など、その良さを嘘つく必要がなく、施主との関係を築いてこれたのはとても幸せでした。

 

今もなお仕事を通じて、良好な関係を継続させてもらっています。

ときに厳しく物言いもしていますが、感謝です。

 

 

◯起業

熊本地震のボランティアに妻と行ったことが大きな転機となりました。

 

ネットでは、地震に強い家の表面的だったり、過った情報が氾濫しています。

 

本当に地震に強い家とはなにかをもっと広く伝えたい。

ひと家族でも多く、本当に安心できる暮らしをしてもらいたい。

 

と強く思い、妻も周囲もまさかの起業でした。

 

現在、u-hm株式会社を経営しております。

 

ミッションは

 

 

■ミッション

本当に地震に強い家とは何かを広く伝え、

一人でも多く、より災害に強い家で暮らしていただく

 

 

です。

 

 

そのために、WEBメディア「注文住宅アカデミー」WEB住宅展示場u-hmユームを運営しています。

 

特に耐震性関連の記事は年間35万回ほど読まれ、国内で注文住宅を建てる数の約半分ほどの読者数を達成(googleアナリティクスによる)しています。

 

少しは、ミッションを達成できているという実感があります。

(最初は まったく 読まれていませんでした。うれしい。読者にもスタッフにも感謝)

 

とはいえ、この注文住宅の業界はまだまだクレーム業界とも言われています。

 

実際大手やローコスト関係なく、お施主様とハウスメーカーのトラブルは跡を絶ちません。

 

優秀な営業担当も設計士もミスはします。

 

そこで、起業当初からユームのサブミッションは

 

 

■サブミッション

失敗・後悔せずに、普通以上の満足な家づくりを支援する

 

 

です。

 

今も土地購入のご相談やハウスメーカー選び、資金計画、ハウスメーカーのプランなどのご相談や、契約後にプランを最終決定する前のセカンドオピニオンの提供を日々行っております。

ほぼ全国対応です。

 

全国の方から、ただ単に参考となったという感想ではなく、

 

「ユームさんに相談できて助かった」

「こんなにセカンドオピニオンをもらえると思っていなかったので感動しました」

 

という本当に嬉しい多くのお言葉をいただいております。

 

それが生きがいとなり、スタッフと共有できているのが大きな幸せとなっております。

 

今後は、より多くの方のご相談を受けているので、AIによる注文住宅コンシェルジュ/質問・相談自動応答サービスを本気で導入計画中です、

 

◯その他

施主の立場経験を2回

(注文住宅はまだまだ勉強中。本当に奥深い。寝る前や疲れた時は3回目の家づくり案をニヤニヤと練っています)

 

妻に家事をしていると認めてもらって? 3年半

(サーフィンする時間が欲しく、家事の時短化研究中)

 

賃貸を満室運営13年以上

(コンセプト型の賃貸としてデザインすることで、借りている方も本当に良い方です。ありがたや)

 

マイホームを楽しんでいるハワイ島大好き大人サーファーです。

(当分いけないので、庭のヤシさん達みて癒やされている。70歳になってもサーフィン愉しむぞ)

 

 

※家づくりが大好きなハウスメーカー経験者の方、会社よりも顧客の満足重視でやってきたと自負ある方限定で、スタッフ(正社員からホームワークまで)募集中です。まずは募集内容をお問い合せください。

 

 

今は白髪を染める時間ももったいないので、もっと白髪あり。

 

(最近の研究)

・究極に家事が楽になる新しい仕組み

・予算内で新しい最高の間取りの研究

・家育(いえいく:永野の造語)の仕組み

・暮らしにおいて満足継続システムの開発

・家が稼いでくれる新しい仕組み

 

(今四苦八苦していること)

・注文住宅系youtuberへの挑戦(スタッフから「もっと笑って」「言葉かまないで」など、煽られ怒られつつ)

・赤ちゃん猫育て(心配し癒やされの繰り返しつつ)

 

 

U-hm株式会社

会社概要

サービス

Youtube

本社:東京都渋谷区広尾1丁目7番20

DOTビル2F

※リゾートオフィスあり

※国内ほぼ全域対応

 

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