こんにちは U-hm (ユーム) 永 野 です。
こちらでは、注文住宅を建てる手順の内、耐震性でハウスメーカや工務店を比較検討する際の注意事項と秘訣をお伝えさせて頂きます。
U-hmの【Uモデルハウス見学】や【Uプラン一括】無料サービスを利用される方は勿論、そうでない方でも是非知っておきたい<ツボ>がここでわかります。
こちらの記事もみなさんよく読まれています。
・【最新耐震性ランキング】ハウスメーカー12社の地震の強さ徹底比較
【耐震性】でハウスメーカーや工務店を比較する際の注意事項とツボ |
近年、大きな震災が続いており、耐震性への関心が高くなっています。
住宅展示場を廻りますと、どのハウスメーカーや工務店の営業マンも自信たっぷりに様々な資料や模型、映像、ミニ実験ツールなどでいかに自社が他より優れているかをPRされるでしょう。
若い営業マンも普段からそこは訓練されてますので、説得力があります。
場合によっては、構造だけで2時間近くアピールを受ける事もあります。
勿論、有意義な情報ではありますが、展示場を廻るとクタクタになるというのはそういう事です。
「説明を聞くとどこも地震に強そうで、わからなくなる」
展示場を廻ったお客様から良く聞いた言葉です。
中には巧妙な訴求手法によって、誤解されたり、半ば誤って洗脳されてしまっている様なお客様も一人や二人ではありません。
ここを読んで頂ければ、きっともう迷う事はなく、各ハウスメーカーや工務店の渾身の訴求も冷静に受け止め、本当にどの会社が地震により強いのか?家族を守るのに相応しい構造はどの会社か?きっとかわって頂けると思います。
<誤解が生じやすい耐震・制振・免振の優位性をここで整理!>
地震対策として主に3つの構造があります。
簡単ですので、ここでその特徴と比較する際のツボを抑えておきましょう。
・耐震構造(上記イラストの一番右側)
耐震構造とは揺れに耐え、家の倒壊を防ぐ構造です。横揺れ・縦揺れを複合した揺れに強い事が条件です。
比較ポイントは基礎は当然ですが、1階の床や柱・壁、2階の床や柱・壁、天井の各構造が強いだけでなく、その繋ぎ方と繋ぐ金物等はどうか?をチェックすると違いがわかりやすいです。
また実験等で地震の際の建物の揺れる度合いを数値化しているハウスメーカーも多いです。ただし、各社その実験基準が様々で単純比較できない場合があるので注意が必要です。できれば一つの同じ基準に換算してもらい比較すると分かりやすいです。
・制振構造(上記イラストの中央)
制振構造とは主に建物の壁の中に揺れの力を吸収する制振装置を入れて、建物の揺れを和らげようとする構造です。
通常は壁の中の柱と柱の間にクッション効果のある制振装置が付いています。
「制震システム」の他に「地震動吸収システム」の様な名前の場合もあります。
比較ポイントは貴方が希望する家の大きさに対して、通常、どの位置にどれだけの数の制振システムが入るのか?それがカタログなどに記載の実験体と違うのか?を確認する事です。
そして、その制振部位だけや構造むき出しの実験ではなく、外壁や窓サッシ等も入った実大実験データや画像があるかどうか?その時の地震波は過去のどの地震の時のものか?実験体は標準仕様なのか?などその結果をよく比べてみる事をお薦め致します。
・免振構造(上記イラストの左側)
免振構造とは建物の揺れを極力少なくしようという構造です。
地面からの地震による力を床下の免振装置にて分散又は吸収させ、その上の建物全体にその力が伝わるのを減らすシステムです。
主に建物の床下に「アイソレーター」と言われる積層ゴムやすべり支障、転がり支障という装置を設置します。
地震の力が地面より上部の建物に伝わる際に、その建物の床下部分にて、極力水平方向にゆっくり揺らしたり(積層ゴム)、建物の柱の下の滑り材がその受け皿の鋼板等の範囲内で滑らせたり(すべり支障)、ベアリングを回転させながらレールや受け皿の範囲内で移動させるなどして、極力建物全体にダイレクトに揺れの力が伝わりにくくするというものです。
そして、それらだけですと、ゆっくりとした揺れ自体は長く続くので、「ダンパー」(オイル・鋼材・鉛等のダンパー)がその揺れを抑えるというものです。
比較ポイントは、どういう免振システムでどこが開発したのものなのか?錆対策などの耐久性やメンテナンスの必要性はどうか?あとは制振装置と同様の確認が重要となります。
耐震・制振・免振それぞれの費用はハウスメーカーによって様々です。
一般的に、標準で耐震構造となっているハウスメーカーや工務店も多く、耐震構造でも十分であるとするならば、別途費用は掛からない場合が多いです。
制振システムは鉄骨及び木造でも標準仕様になっている会社も多いのですが、耐震構造のオプション扱いの場合もあります。
免振システムは積層ゴムタイプは一部の会社のみ標準化してますが、ベアリング+ダンパーは別途数百万かかる場合もございます。
その他コスト以外のデメリットが無いか?各ハウスメーカーに確認しましょう。
その際の聞き方のポイントは「デメリットありませんか?」ではなく、「後日でいいので、メンテナンスや(免振装置の場合)玄関に上がる為の段数が増えるなどデメリットをメールで頂けませんか?」と聞く事が秘訣です。
上記を読まれた方は、免振構造、制振構造、耐震構造の順番に地震に強そうと思われるかも知れません。
その様に言う営業マンもいます。
実際には、制震システムを付けているAという会社よりも耐震構造のみのBという会社の方が耐震性の強さが実証されている場合もあります。
また、一般的に免振システムは、長周期帯の地震動において不安要素が残っております。コストも前述のとおりとても高いのもネックとなっています。
つまり、耐震・制震・免振のどれが良いのかは一概に言えないという事です。
<一番わかりやすい比較法とは?>
最近は、ハウスメーカーの耐震実験の動画を比較している方も増えてきました。
各ハウスメーカーのホームページで動画が見れたり、検索で「耐震実大実験」と入力すれば見れます。
動画ですので、確かにわかりやすいですよね。
その際には、過去のどの地震波と同じ実験であったかを確認しておく事です。
近年は建物への影響は地震の加速度(ガルGAL)よりも速度(カインKINE)の数字が影響していると言われております。
ただし、単なる加速度(ガルGAL)や速度(カインKINE)だけではなく、地震動の周期が建物の被害には大きく関係しているという事は、専門家による過去の地震と建物被害の分析や、実験でも示されています。
つまり、高い数値のガルGAL(加速度)やカインKINE(速度)での実験は無意味という訳ではありませんが、地震動の周期が木造や低層住宅で一番被害が及ぶとされている1~2秒の周期前後でその最大値の揺れを加えた実験かどうかで結果が違ってくるという事です。
それが一番わかりやすいのは、同じ最大深度7を観測した次の3つの地震を比べると明らかです。
地震の揺れ自体による建物被害がゼロまたは(地域により)低かった東日本大震災では最大の揺れが加わったのは周期1秒未満であったのに対して、地震の揺れ自体による建物被害が非常に高かった阪神淡路大震災のJR鷹取駅や熊本地震の益城町宮園の観測地では1~2秒の周期帯に非常に強い速度(カイン)の振動が加わった事がわかっております。
今まで建物被害率が高かった地震波を含んだ地震は以下の通りです。
・1995年兵庫県南部地震
・2004年新潟県中越地震
・2016年熊本地震
それらの地震波での実験結果や映像で比べてみると分かりやすいです。
動画を比較する際は2階建てであれば特に2階部分の揺れ、窓廻りの揺れに集中すると、より揺れ方の違いが分かりやすくなります。
但し、注意事項があります。
仮にハウスメーカーの営業マンから「兵庫県南部地震の地震波で数十回も実験しましたが、建物は全く問題無かった」とPRされたとします。
ただし、同じ兵庫県南部地震でも、新潟中越でも、熊本でもどこで観測された地震動の実験なのかで、建物への影響は全然変わってきますので、要注意です。
具体的には1995年の兵庫県南部地震であれば、JR鷹取駅の地震波での実験、2004年新潟県中越地震であれば川口町(自治体)、2016年の熊本地震であれば本震の KiK-net 益城(KMMH16)や 益城町宮園益城町役場(93051)の地震波での実験を参考にされる事をお薦め致します。
理由はそれ以外の観測地では、同じ様な加速度(ガル)や速度(カイン)が観測されていても、その時の周期が0.5秒前後で建物の実際の全壊率も上記のエリアと比べて低かったからです。
上記に示した地震波はいずれも「やや短周期地震動(キラーパルスとも言われている)」である1~2秒の周期帯で強い速度(カイン)の振動が観測されています。1秒以内の周期帯や2秒以上の周期帯で非常に強い加速度(GALガル)や速度(KINEカイン)を観測した他の地域よりも、実際に上記の観測地の半径200m以内における建物の全壊・大破率が非常に高くなっている事が解明されています。
やはり、過去の建物被害の大きかった地震波による実大実験をしているかどうか?その結果はどうか?という点にて各ハウスメーカーや工務店を比較する事をお薦め致します。
因みに、3次元振動(水平2方向プラス垂直方向)による実大実験では無く、水平方向のみの実験をして、耐震性が実証されたとしている会社もあるようですのでご注意下さい。
<気を付けたい過去の震災における全壊・半壊ゼロという表現>
ハウスメーカーや工務店の営業マンから「過去の震災で全壊・半壊ゼロです。」と言われたとします。
その時に、営業トークや言葉のあやに惑わされない方法があります。
「会社として公表されてるのですか?」「どこかに文章で掲載されてますか?」
こう聞くと営業マンの言葉だけでなく、会社として正式発表されているかどうかがわかります。
そもそも今までの地震で全半壊ゼロを公表出来ているハウスメーカーや工務店でないと駄目なのでしょうか?
そんな事は無いと思います。
建物の被害率は、その被災地に自社棟数が多ければ多い程、自社の昔の建物が多ければ多い程、どうしても被害となるリスクが高くなるというのは言うまでもありません。
また、先述の通り、同じ震度7の地震でも、ほとんど全壊・大破が無かったエリア(地震波)と、そこから近いのに、全壊・大破率が高かったエリア(地震波)があるのです。
全壊・半壊ゼロをPRしている会社の家が、たまたまキラーパルス(約1~2秒無いの周期)における強震が襲ってきたエリアには1件も建っていなかった可能性もある訳です。
また、仮に過去に地震による建物被害があった会社でも、設計の安全性に関する基準(その会社自体の基準)も今の方がかなり厳しくなっている場合も多く、構造技術も進化しています。
つまり、「過去の地震において被害が無かった」から今も大丈夫であるとか、あの会社は被害があったから、今も地震に弱いとは断言できないという事です。
やはり、最新の実験が出来ているのか?それはどういう実験内容なのかを確認する事が大切なのだと思います。
因みに、ハウスメーカーや工務店が建物の全半壊ゼロと表現する場合、あくまでも地震の揺れに対する被害を対象としているケースがほとんどです。地震による液状化や地盤の傾きや崩れ、津波や火災などは対象外となっていますのでご注意下さい。
そして、全半壊ゼロでも一部損壊はしているという事です。
半壊とは、住家の損壊が甚だしいが補修すれば元通りに再使用できる程度のものを言います。
具体的には、損壊部分がその住家の延床面積の 20%以上 70%未満のもの、または住家の主要な構成要素の経済的被害を住家全体に占める損害割合で表し、その住家の損害割合が 20%以上50%未満のものを半壊としています。
つまり仮に、建物全体の19%の部位が損壊し、偶々そこにご家族がいて被害に遭ってしまっても、一部損壊という事になります。
やはり、今まで全半壊していなければ大丈夫という事ではなく、そのハウスメーカーや工務店の現在の技術において、より余力のあるマイホームを建てる事ができるのはどこの会社なのか?その観点において、比較し、確認される事が重要ではないでしょうか?
以上がハウスメーカーや工務店を耐震性で比較する場合の秘訣です。
今はどの会社でも地震に強いから大丈夫と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私が1996年の熊本地震の後、ボランティアに赴いた熊本東区でも被害は大きいものでした。
現地の方は「まさかここにこんな大きな地震が来るとは思っていなかった」とおっしゃいました。それは一人だけの方の言葉ではありません。
2000年6月1日に建築基準法及び同施行令が改正された後の新しい建物でも、熊本では実際に被害が出てしまいました。それも一件どころではありません。
一人でも、ひと家族でも多くの方が、本当に地震に強い家に住んで頂きたいと願っております。
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はじめまして。U-hⅿ ユーム 永 野 とはこんな人物です。
現一部上場情報システム関連企業で新人約100人中トップセールス
ニュービジネス協議会理事(当時)の方の新規起業をNO2として最初から手伝うも失敗
(トップ逃亡。20代前半で数百万円貸したお金も戻らず、給料も数か月無し。いい勉強料と思いこむしかなかったです。トホホ)
外資財閥系情報サービス企業で約300人中トップセールス
(と言っても、この頃はまだまだ仕事の本質が分かっていませんでした。
根性だけはあったと思いますが、めちゃくちゃ半人前の営業担当者でした。
広島に新設の営業所長となり、超ド級のブラック企業を新拠点から改革しようとしました。が、力不足で失敗。所長を降ろされ退職。人生で大きな挫折感を味わいました)
一分一秒を争うレストラン・病院の厨房に関して、HACCP(危害要因分析必須管理点)に基づき動線設計・環境改善提案を5年
(メニューごとに少しでも効率的で、使う人がより楽な動線・環境を考える経験は今の仕事にとても生きています。特にO157などのウイルスを削減する提案は重要な仕事だと思います。が、厨房から見る華やかなレストランの客室がなんとも輝いて見えたことか。一生の仕事として、空間やインテリアのトータル的な仕事がしたくなりました。)
住宅ローンから注文住宅のトータルサポートを20年以上しております。
◯大手ハウスメーカー時代
大手ハウスメーカー時代は、担当の設計士の提案と私の提案と両方提示することが多かったです。
事実上、約7割の方は私の間取り案を採用されています。
最初の10年ほどは良く設計士とぶつかってました。
後半は設計士案を尊重しつつ、より良い案が捻出できれば、さりげなくそれを採用してもらう術を身に着けました。
設計士との良いコラボの関係を築くのが得意となりました。
上長からは、図面描くよりもっと新規営業してくれと何度も言われました。
(どのお偉いさまも諦めていただきありがとうございました。)
契約後も、予算上の要望が実現ができないとなると、その解決が最高の快感でした。
上長からは、契約後は設計士に任せて、新規営業してくれと何度も言われました。
(どのお偉いさまも、あきれて自由にさせていただいてありがとうございました)
間取り設計は、中学生のときに将来の3階建マイホームを描いたのが最初です。
いわゆる営業的PRよりも、予算内で問題解決の間取り案の捻出は誰にも負けない自信があります。
お試しあれ。
とはいえ、注文住宅はプランだけ良くてもダメです。
形なき状態から主に会話をベースとして、数千万円、億単位の家をつくるわけです。
進め方や施主や社内・社外関係者との連携プレイ、最善の資金計画やプランニング、施工などなど、難易度はものすごく高いです。
私も失敗・後悔して、お施主さんを怒らせてしまったこともあります。
施主本位で動いていたつもりが、組織の理論の流れに組み込まれてしまったと後悔した時もあります。
後半のマネジメントの苦しみと嬉しさを含み、深い反省と改善の繰り返しの16年半でした。
ただし、商品である構造や会社のフォロー体制など、その良さを嘘つく必要がなく、施主との関係を築いてこれたのはとても幸せでした。
今もなお仕事を通じて、良好な関係を継続させてもらっています。
ときに厳しく物言いもしていますが、感謝です。
◯起業
熊本地震のボランティアに妻と行ったことが大きな転機となりました。
ネットでは、地震に強い家の表面的だったり、過った情報が氾濫しています。
本当に地震に強い家とはなにかをもっと広く伝えたい。
ひと家族でも多く、本当に安心できる暮らしをしてもらいたい。
と強く思い、妻も周囲もまさかの起業でした。
現在、u-hm株式会社を経営しております。
ミッションは
■ミッション 本当に地震に強い家とは何かを広く伝え、 一人でも多く、より災害に強い家で暮らしていただく
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です。
そのために、WEBメディア「注文住宅アカデミー」WEB住宅展示場u-hmユームを運営しています。
特に耐震性関連の記事は年間35万回ほど読まれ、国内で注文住宅を建てる数の約半分ほどの読者数を達成(googleアナリティクスによる)しています。
少しは、ミッションを達成できているという実感があります。
(最初は まったく 読まれていませんでした。うれしい。読者にもスタッフにも感謝)
とはいえ、この注文住宅の業界はまだまだクレーム業界とも言われています。
実際大手やローコスト関係なく、お施主様とハウスメーカーのトラブルは跡を絶ちません。
優秀な営業担当も設計士もミスはします。
そこで、起業当初からユームのサブミッションは
■サブミッション 失敗・後悔せずに、普通以上の満足な家づくりを支援する
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です。
今も土地購入のご相談やハウスメーカー選び、資金計画、ハウスメーカーのプランなどのご相談や、契約後にプランを最終決定する前のセカンドオピニオンの提供を日々行っております。
ほぼ全国対応です。
全国の方から、ただ単に参考となったという感想ではなく、
「ユームさんに相談できて助かった」
「こんなにセカンドオピニオンをもらえると思っていなかったので感動しました」
という本当に嬉しい多くのお言葉をいただいております。
それが生きがいとなり、スタッフと共有できているのが大きな幸せとなっております。
今後は、より多くの方のご相談を受けているので、AIによる注文住宅コンシェルジュ/質問・相談自動応答サービスを本気で導入計画中です、
◯その他
施主の立場経験を2回
(注文住宅はまだまだ勉強中。本当に奥深い。寝る前や疲れた時は3回目の家づくり案をニヤニヤと練っています)
妻に家事をしていると認めてもらって? 3年半
(サーフィンする時間が欲しく、家事の時短化研究中)
賃貸を満室運営13年以上
(コンセプト型の賃貸としてデザインすることで、借りている方も本当に良い方です。ありがたや)
マイホームを楽しんでいるハワイ島大好き大人サーファーです。
(当分いけないので、庭のヤシさん達みて癒やされている。70歳になってもサーフィン愉しむぞ)
※家づくりが大好きなハウスメーカー経験者の方、会社よりも顧客の満足重視でやってきたと自負ある方限定で、スタッフ(正社員からホームワークまで)募集中です。まずは募集内容をお問い合せください。
今は白髪を染める時間ももったいないので、もっと白髪あり。
(最近の研究)
・究極に家事が楽になる新しい仕組み
・予算内で新しい最高の間取りの研究
・家育(いえいく:永野の造語)の仕組み
・暮らしにおいて満足継続システムの開発
・家が稼いでくれる新しい仕組み
(今四苦八苦していること)
・注文住宅系youtuberへの挑戦(スタッフから「もっと笑って」「言葉かまないで」など、煽られ怒られつつ)
・赤ちゃん猫育て(心配し癒やされの繰り返しつつ)
U-hm株式会社
本社:東京都渋谷区広尾1丁目7番20
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※リゾートオフィスあり
※国内ほぼ全域対応