今知らないと【設計士から良いプランをもらえない】理由と対策

U-hm住宅展示場 ハウスメーカーと住宅ローン徹底比較

 

U-hm (ユーム)永野です。

☞U-hmについてはこちらをどうぞ。

1秒を争う一流レストランなどの厨房の動線設計と菌の抑制提案を5年経て、大手ハウスメーカー時代を含めて80億円以上の注文住宅のお手伝いをしてきました。

 

今日は、なるべく早くこのことを知っておかないと、あなたが将来家づくりをする際に、良いプランをもらえない可能性が高いということをお伝えします。

 

具体的には、一級建築士がより良いプランを描けなくなっている3つの理由がわかります。

今、それを知ることで、

将来、より良いプランを得られるための7つの対策がわかります。

 

まずは、年々、なぜ良いプランを得られなくなってきているのか? を理解するために、現場の状況をお伝えします。

 

いきなり私の話で恐縮ですが、

中学生の時に将来のマイホームのプランを描いて、夢を見ていた私が、ある大手ハウスメーカーに入社して間もない時に、よく設計士とぶつかり合っていました。

 

まだ若造の営業マンだった私は、お客さんに出す3日前にプランを私に見せて下さい。と設計士に毎回言っていました。

お客さんのことを一番知っているのは私であり、事前に提示するプランをチェックしておきたかったからです。

と言っても設計士(当時の会社では先生とみんな言っていた)はぎりぎりにプランを作成してそのプランを見れるのは打合せ当日ということが何回もありました。

(多くのハウスメーカーの現状もこういう感じが多いように見受けられます。)

 

実際には、そのプランにお客さまは喜んで感動していました。

 

その隣で私はどうしても気になってしょうがないことを黙っていられませんでした。

 

(新人と言っても、その前に一流レストランなどの厨房で、ストップウオッチ片手にレシピごとに1秒を争う動線を研究して、作業効率を高める業務用厨房のレイアウト設計を5年ほどやっていました。

 

きつい、汚い、菌が繁殖しやすいという業務厨房の環境改善のための細かい部分の提案をしていました。)

 

 

「ちょっと待ってください。〇〇さんは、今のお住まいよりももっと明るいリビングを希望されていたと思うのですが、これだと今よりも明るいとは言えないです。」

「風通しも、ちょっとこれだと弱いと思います。」

「これだと隣の窓と視線がかぶっちゃうので・・」

「この収納使い勝手悪いかと思います。」

 

 

お客さんの前で、まだ入社して間もない営業マンがプランへの指摘をどんどん言うので、ベテランの設計士の先生に嫌な顔をされたり、打合せが終わったあとによくぶつかり合っていました。

 

今では私も設計士が気持ちよく能力を発揮できるようなコミュニケーション力が身に付いています。

相手もこちらに一目を置いてくれているので、よりよい関係にて設計士と共同作業をできていますが、当時の私は青く、青すぎでした。

 

ある契約前のお客さんとの打合せ直前に、設計図をやっと見させてもらった私が、ちょっと気になる点を指摘すると、「細かいことは契約後でいいんだ!」と年配の設計士に怒鳴られたこともあります。

血気盛んな私は、「そんなんだから、契約後にどんどん金額があがるんじゃないですか! お客さんがかわいそうです!そんなんじゃ、私のお客さんの前に出ないでください!」とついつい大声を出してしまいました。

 

そのように興奮した時でも、まわりが一瞬静まり返ったことが、その空気感というか、わかるものですね。

入社1年に満たない私が、ベテランの先生にそんな言い方をしたのですから、まわりも先生もびっくりしていた空気感はよく覚えています。

 

ただ、不思議なもので、その後その設計士とより良い関係が築けました。

契約前からいろいろな角度で喧々諤々検討し、間取りや構造について、いろいろと教えていただきました。

その過程を経て、深く考えられたプランの提案ができて、何回も良い家づくりができました。

契約後の詳細打合せでは、契約時よろも金額が下がることも多くなりました。

 

この話は、私が入社したてなのにスゴイでしょうみたいな、そんな小さなことを自慢したくてお話をしたわけではないです。

 

契約前に、

 

一見良さそうなプランでも、そうではない可能性がある

 

ということを、まずは知っていただきたかったわけです。

わかりやすいかと思い実際のエピソードをお伝えさせていただきました。

 

 

ここでみなさんに知っておいて欲しいことの補足です。

 

それは、

 

値引は契約時のみ

 

だということです。

 

なかには、そうではない建築会社さんもあるかもしれませんが、値引きは契約時のみと思っていた方がよいです。

 

つまり、契約後にプランを追加変更するとどんどん金額が上がる一方ということです。

 

 

契約してもらうためにパット見た目が良いプランにフォーカスしているように思えてしまう設計士もいますが、ほとんどの設計士は家づくりが大好きです。

 

提案力ある設計士も多いです。

 

ただ、この数年は、さまざなハウスメーカーの設計士のプランを日々拝見していますが、ますます本当に良いプランが描けなくなっていると言わざるを得ません。

 

前置きが長くなって申し訳なかったのですが、リアルな現場の状況を知っておいていただきたくお話させていただきました。

 

今からお話しする設計士が良いプランを描けなくなっている3つの理由を具体的に理解することで、そのあとお伝えする対策をより効果的に実践できると思います。

 

 

 

 

設計士からベストプランをもらえない【3つの理由と対策】

年々、一級建築士がより良いプランを描けなくなっていると実感じています。

主な理由は3つだと確信 しています。

 

 

➀年々忙しくなっている

②効率化のなかで流れ作業的な仕事になってしまっている

➂自らの家をいろいろと愉しみ、生活している時間が少ない

 

 

 

簡単にそれぞれ説明します。

 

➀年々忙しくなっている

これは、昔とは比べものにならないぐらいに設計士がチェックしないといけないこと、計算しないといけないことや、提出しないといけないことが増えているという実情があります。

 

設計士の健康への影響も心配されるほどです。

 

一方で、注文住宅の市場規模は20年前と比べてかなり小さくなっていて、今後も激減が予測されています。

 

各社厳しい経営状況が続いていて、大幅な経費削減が必要となっている訳です。

 

つまり、設計士をフォローする優秀なスタッフの育成や確保に費用を回せないのです。



一級建築士が描いた間取りを、CADなどの建築専用の詳細図面に落とし込むスタッフが、家づくりを熟知していないことも少なくないと言わざるを得ません。

 

昔よりも細かく必要となったチェック項目や計算も、設計士の責任は重いので、結局はスタッフに任せられずに、設計士があらゆることをしないといけなくなっています。

 

ですので、優秀な設計士も、より良い間取りとは何か? に集中できなくなって、本来のパフォーマンスを発揮できていないことが多くなってきています。

 

 

②効率化のなかで流れ作業的な仕事になってしまっている

まず、知っておいていただきたいことは、注文住宅はハウスメーカーや工務ん店との新築工事請負契約後に、詳細打合せをして間取りや外観の最終決定をすることがほとんどだということです。

つまり、みなさんにとって重要なことは、契約後の詳細打合せです。

 

年々、その契約後の詳細打合せが十分にできていないケースが多くなっていると言わざるを得ません。

 

業界の市場規模がどんどん縮小していくなかで、建築会社の数は非常に多いので、過酷な競争が続いています。

 

各企業とも経営状況が厳しく経費を抑える為に、契約後から着工までをなるべく短期間で設定して、効率よく回転を速くする傾向があります。

 

さらに、構造計算や建築確認申請の関係で、昔よりも着工するだいぶ前に最終決定をしないといけなくなっており、打合せ期間がより短くなっています。



具体的には昔は着工ぎりぎりまで打合せしていたのが、今は2か月前には間取りを決定しないといけないということが多いです。

 

そのしわ寄せが、お施主さんもそうですが、設計士やインテリアコーディネーターにも来ている訳です。

 

そうなると、スクラップ&ビルド的に、一度作成したプランが本当にベストなのか? もっと良い提案は無いか? 何か見過ごしている落ち度はないか?などの検証を行うゆとりがなく、最終決定をしないといけない。ということになりがちとなっています。

 

➂自ら家をいろいろと愉しみ、生活している時間が少ない

これは良く感じます。

やはり設計士がプライベートな時間で、

自分のマイホームを本当に愉しんでいるかどうか、

家事もしているかどうか、

それらが良いプランをかけるかどうかに大きく影響します。

 

自分の家で、ここをどうすればもっと良い間取りとなるか? それらが感じられないプランが増えています。

 

昔の設計士は、仕事人間でプライベートはなくても、自分が手がけた家に、実際に施主が暮らしている状態で、お邪魔(訪問)することも多く、そこからいろいろと学べたことが大きいです。

 

中には今もそうしている設計士もいると思いますが、上棟や完成時には現場に行くけど、お施主さんが住んだあとは、そうそう行けない、その時間もなかなか取れないというのが現状です。

 

基本的に設計士は家が大好きです。

ただ、実際のマイホームを堪能できていなかったり、そこから学ぶことが減ってしまっていることが多いように感じます。

 

やはり、実際の生活からの生の教訓を常に入れていないと、本当に良いプランは掛けないのではないでしょうか?

 

 

以上の3つが、 一級建築士がより良いプランを描けなくなっている理由です。

 

 

そしてそれこそがみなさんがベストなプランをもらえない理由となっています。

 

ベストプランどころか、それらのことが、最悪は設計ミスにつながったケースも散見されます。

 

 

それらを解決するために、ユームの無料サービスを展開してきたわけですが、今回はそのサービスを利用しなくても、ご自身でより良いプランを得られるための7つコツをお伝えします。

 

 

では、

 

|設計士からベストプランをもらえない!その対策 

 

をお伝えします。

 

 

 

より良いプランをもらうための7つのコツ

 

1)(一つ目は、)取り敢えずプランで契約しないこと

 

2)契約書で着工までの期間を短く設定しないこと

 

3)設計士任せにしないこと

 

4)家族の事前相談無しに打合せに参加しないこと

 

5)打合せ中に自らもメモを取り、次回の変更点や宿題メモ力が弱い設計士には、都度適正なメモを書いてもらうようにお願いすること

 

6)要所要所で、「〇〇さんだったらどうしますか?」「もし、多少お金出せるとしたら、もっと良い案はありますか?お金だせないですけど」のように、一旦設計士の思考を広げてもらうこと

 

7)打合せ終わりの20分前には、プランの打合せを止めて、決定事項・次回の宿題などが議事録に網羅されているかしっかり確認すること

 

 

それでは順番にポイントを説明します。

 

1)(一つ目は、)取り敢えずプランで契約しないこと

みなさん、このことはわかっているとは思います。

ただ、お気に入りの住宅メーカーの営業マンに、

「今月契約もらえれば、キャンペーンだからお得です」

(実は翌月も同じような値引やサービスがあったりもします)

と言われて、ついつい、きちんとプランに納得できていない状態で、契約してしまう方があとを絶ちません。

 

極力、早めに住宅メーカー選びを開始しましょう。

 

そして、最初の段階で、しっかりと納得しないと契約はしないということを伝えておきましょう。

 

月初に「今月は契約しない。」と伝えておくのも良いです。

 

何故かと言うと、その営業担当者は毎回のように上司から今月(契約)どうだ?と問われ、ついついあなたのことを今月なんとか契約もらえそうです。などと報告してしまいがちだからです。

 

そうなると月末になって、上司からのプレッシャーもあり、営業担当も設計士も一緒に焦って、契約ばかり意識して、地に足着いたお客様本位の対応や提案をできなくなる可能性が高まります。

 

結局そこで、充分に揉んでいないプランで値引があるからと契約しても、契約後に変更となれば、その分かそれ以上に金額が上がることになりますので注意してください。

 

繰り返しますが、「値引は契約時のみ」と頭に入れておいてください。

 

十分に揉んでいないプランは、契約後に金額UPとなる

 

どうしても、契約を早めたい理由がある場合は、契約前のアポとアポの間にも、平日に奥様とだけでも打合せをしたり、メールや電話などで、プランの打合せを深めて、しっかりとしたプランが契約前にできるようにした方が良いです。

 

ただ、人気がある設計士は忙しいので、あなたが打合せを頻繁にしたくても、対応できないことが多いことは知っておきましょう。

 

この時に、契約後の金額UPを防ぐコツは、契約のプランに、自分達の要望よりも多めの設備や仕様を見積に入れ、その高めとなった金額から精一杯値引をしてもらうことです。

そして、契約後にプラン変更で金額が上がった分、契約時に余分に入れていた設備や仕様を減額するわけです。

ただし、やり過ぎはお互いの信用にかかわるので注意しましょう。

これをやる場合は、営業担当者と契約前にコンセンサスをとっておきましょう。

 

 

2)契約書に着工までの期間を短く設定しないこと

これも「着工までの期間が短ければ、もっと値引をできる」と提案されることはありがちです。

 

企業側としては、効率が良く、原価を抑えられるからです。

この業界は厳しい利益構造となっているので、契約時に着工までの期間を短く設定すると、昔よりもその遵守を厳しく求められる傾向となっています。

 

契約時に設定した期間で、事業計画を組むだけではなく、工場や工事の段取りをしていき、それをずらし修正すると労力とコストがかかるからです。

 

つまり、契約書や打合せ議事録などで、着工日を契約から短い期間で記載してしまうと、

営業担当者も設計士も会社からその遵守を求められ、結果契約後も焦った状態で、十分な打ち合わせができなくなります。

 

プランの難易度やご要望によりますが、

 

契約後から着工までに4ヶ月無い場合は要注意

 

です。

 

3階建て以上や二世帯住宅の場合は5ヶ月以内は要注意です。

 

 

契約時に間取りが決まっていても、契約後に詳細確認することが色々とあります。

 

この時に、営業マンが1ヶ月間の打合せ回数を増やせば大丈夫ですと言ってきたりします。

ただ、忙しい設計士がそのペースに追いつかないことが多いです。

 

どうしても、

 

着工までの打合せ期間を短くする場合は、営業担当者だけでなく、設計士にもスケジュール的に大丈夫なのかを確認

 

しましょう。

 

特別な理由が無い限りは、着工までの期間を短くしない方が良いです。

 

 

3)設計士任せにしないこと

優秀な設計士も世界的なアスリートと同様に、常にベストパフォーマンスができるとは限りません。

そして、多くの設計士を見てきた中で、常にベストな提案をできるために、一流アスリートのように、体調や精神のコンディションを常に整え、日々自らの技術を高めているようなストイックな設計はとても少ないと感じています。

 

やはり自分達でも、より良い間取りは無いのか? 検討する必要があります。


そのためには、まず最初にしておくべきことがあります。

 

ハウスメーカー主導でプランの要望を聞かれるままその場で思いついたことを答えるのではなく、自分達家族だけで要望を出しつくして、伝え忘れることがないように、要望の抜けを無くすことです。

 

ただ、今までご自身で要望書をまとめられた方の内容を見ていると、今までは残念ながら100%の方がこの「要望出し」がきちんとできていません。

断片的な要望だけとなっています。

 

要望出しには、コツがあります。

 

それは、

 

 

・実際に生活している今の住まいを見ながら要望を出すこと。

・今の住まいの外側から、玄関、キッチン・・を順番に見ながら、今度の家はこうしたいと順番に要望を出していき、抜けを無くすこと。

・家族の意見を否定せずに、金額的に無理だと思っても、全ての要望を書き出すこと。

・最後に優先順序をつけておくこと

 

 

それらを、まずは自分達でまとめて、予算と共に、建築会社に伝えることです。

 

この時は、営業担当と設計士の双方に伝えた方が良いです。

 

 

そうすることで、営業マンや設計士が契約に近づけるために都合が良いような、要望のヒアリングとなることを避けることができます。

 

もちろん、良心的な営業マンや設計士も多いですが、どうしてもその時の彼らの状況で、お施主様本位ではなく、偏った要望の聞き出し方になってしまう可能性があります。

 

そうなると、自分達にとって良いプランとならなくなります。

 

実際には、自分達だけで絞り出した要望を全て入れたプランは、かなりの予算オーバーとなることがほとんどです。

 

そこからは、設計士や営業担当の腕の見せ所なわけです。

 

設計士も営業担当もあなたが示した優先順序をにらみ合いながら、煮詰めて、ぐっとプランを濃縮することで、可能な予算に合わせてより良い提案ができるわけです。

 

そしてあなたやご家族は、自分達で各空間を見ながら順番に要望を書き出したとおり、

図面も外側から玄関、キッチン・・と順番にその要望と照らし合わせて確認していきましょう。

 

自分達の要望が抜け無く反映されているのか? 

要望が入っていないところはどこなのか、

それは優先順序的にOKなのか確認できます。

 

これが、失敗や後悔を減らせる最低限必要な作業と言えます。

 

 

4)家族の事前相談無しに打合せに参加しないこと

忙しいからと言って、次のアポまでに決めておいた方が良いことを、夫婦間や家族で話合いをしないで、次の打合せで決めればいいやと思わないことです。

 

設計士も人の子です。

 

こないだ検討しておいてくださいと言っていたのに、それをしていないとなると、モチベーションが下がります。

そこで設計士の時間とエネルギーが奪われて、ベストな提案ができなくなります。

 

また、例えば、奥様だけ一生懸命考えてきたとか、その逆もあまり好ましくはないです。

 

子育てや仕事で忙しくて、事前に家族間で話し合っておかないと、打合せの際に家族間の意見がまとまらないということが増えるからです。

 

そうなると設計士も営業担当も嫌な顔はしなくて、集中力が落ちていきます。

 

宿題ごとは当然ですが、自分達の家のことです。

次回の打合せまでに、プランを良く見て、それでよいか家族で話合っておきましょう。

 

その上で、設計士にどうしたら良いか? もっと他の案は無いかを相談されると良いです。

 

家族で真剣に考えてきたのだなと分かれば、設計士もより親身になって、良いアドバイスを提供したり、頭をフル回転させてより良い案を提案してくれるでしょう。

 

 

5)打合せ中に自らもメモを取り、次回の変更点や宿題メモ力が弱い設計士には、都度適正なメモを書いてもらうようにお願いすること

設計士でありがちなのは、打合せした変更内容や宿題を図面に自分だけが読める字でサラサラ書いていくことです。

その文言が的確でなかったり、重要な事を書き損じていると間違った方向に進んでしまう可能性があります。

 

(因みに、それらを書き留めない設計士は、まず抜けが多くなるので要注意です。)

 

また施主側がメモを書く場合も注意点があります。

ありがちなのは、自分だけメモをとって、その内容が設計士や営業担当と思い違いを生じていることです。

 

これはとても危険です。

あとあと困ったことになったり、言った言わない論で対立する可能性が増えます。

 

できれば、そのメモの内容を読み上げたり、設計士にもこれ書いておいてくださいと頼んだりして、思い違いや確認漏れが無いようにしましょう。

 

6)要所要所で、「〇〇さんだったらどうしますか?」「もし、多少お金出せるとしたら、もっと良い案はありますか?お金だせないですけど」のように、一旦設計士の思考を広げてもらうこと

これ、とても効果的です。

設計士は限られた時間の中で、自分が描いた間取りに固執したり、決めないといけないことに集中して、

フラットな状態で、より良いプランとは何か? という思考ができていないことが良くあります。

 

一度、設計士のその固まった思考を止め、フラットな状態でアイディアを引き出すような投げかけ質問は重要です。

「〇〇さんだったらどうしますか?」

「もし、多少お金出せるとしたら、もっと良い案はありますか?お金だせないですけど」

これは魔法の言葉のように効果があります。

まともな設計士であれば、きっと良いアイディアを捻り出してくれるでしょう。

 

ただ、その提案がベストな提案なのか? あとあと後悔しないものなのかは別です。

自分達で良く吟味する必要がありますが、この投げかけにより、より良いプランとなる可能性が増えます。

 

 

7)打合せ終わりの20分前には、プランの打合せを止めて、決定事項・次回の宿題などが議事録に網羅されているかしっかり確認すること

よくありがちなのは、毎回の打合せ終わり時間のぎりぎりまでプランの打合せをして、その日の打合せ内容の振り返り確認がおざなりになることです。

 

ほとんどの設計士がなるべく打合せを進めたいので、時間ぎりぎりまで、新しい範囲の確認をしたがります。

 

でも、これは危険です。

 

その日のウチに、振り返りを施主側と設計士側が一緒にしないと、次回のプラン修正時に抜けが生じたり、お互いの思い違いが生じたりします。

 

また、打合せ中に、お互いそれぞれの言い回しでメモを書いて、その内容の同意確認なく、次の打合せを迎えるのも、とても危険です。

 

私もこれで、ミスをしたことがありますが、ベストプランを得られるどころか、思い違いが生じてしまいます。

 

最悪は言った言わない論にもなります。



ですので、

 

その日の打合せ可能な終わり時間の20分前には、一旦打合せを止めて、決定事項・次回の宿題などが議事録に網羅されているかしっかり確認

 

することです。

 

そして、より良いプランを引き出すためのコツは、その20分の間に、間取りなどで、少しでも気になることがあれば、「○○が気になるので、次回まで何か良いアイディアは無いか検討いただけますでしょうか?」と依頼することです。

 

「次回で良いので、予算内でもっと収納を増やせる良い提案は無いでしょうか?」

 

遠慮なく、お願いしましょう。

 

打合せ中には、設計士も「今日はあれもこれも決めないといけない」と思っていることがあるので、良いアイディアが出てこない場合があります。

 

宿題として、再度考えてもらった方がよりよいプランとなる可能性があります。

 

そして、その宿題内容も議事録に書いてもらうことです。



ですので、きちんと議事録に抜けなく、重要ポイントを書いていき、最後に施主側と設計士建築側とその議事録をしっかりと確認の上、お互いにサインをすることです。

 

もちろん、図面に設計士が読める字で書き込み、それをコピーして、お互いにその内容を確認の上、日付を入れて、サインをするということでも大丈夫です。

 

もし、建築会社側がそのような議事録を作成しない場合は、施主が議事録を作成して、先方のサインをもらい、お互いにその議事録を持ち帰りましょう。

 

そのためには、打合せ終了時間の20分前には、その日の新しい事項の打合せを止めて、振り返りをしっかりすることです。

 

以上、|設計士からベストプランがもらえない!その対策 を7つお伝えしました。

 

これをやるだけで、設計のミスを少なくでき、設計士のポテンシャルを引出すことができます。

 

より良い提案を得られますので、是非実践してみてください。

 

 

あとこれは個人的見解ですが、打合せ中のコーヒーなどのカフェインやダークチョコなども、効果的と感じています。

 

特に無塩ナッツはスイーツと違って、急激に血糖値上がったりして眠くなることがなく、集中力を保てるのでおすすめです。

 

設計士は疲れていたり、寝不足なことも多いです。

 

そんな時にカフェインやダークチョコ、無塩ナッツは有効だと思います。

 

ただ、設計士は自らダークチョコなどを打合せ中に食べることもまずしませんので、持参して、打合せの最初と中間で、「カカオポリフェノールで脳活性化しませんか?」と、どうぞと、すすめてみてはいかがでしょうか? 

 

私は自分の仕事では、計画的にコーヒーや無塩ナッツ、ダークチョコや集中力を高めるアロマを採り入れていて、とても有効だと感じています。

 

 

ユーム 永野

 

 

追伸

こういった問題も解決するために、ユームでは次の3つのサービスを用意していて、実際に利用者からは「自分では気づかなかったことを教えてもらって、とても参考になった!」と多くの感想をいただいています。

 

ユームのサービスを利用しなくても、失敗・後悔せずにより良い家づくりができるヒントがわかりますので、よろしかったらどうぞ。

 

 

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