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2018年10月1日、ヤマダ・エスバイエルホームが株式会社ヤマダホームズに社名変更となりました。
ヤマダホームズの現況についてお伝え致します。
昨年度ヤマダ電機店との連携により黒字になるとの予測を提示していましたが、結局は2018年2月の決算で▲約9億4800万円もの計上損失となっています。
これで2年連続の損失です。
親会社であるヤマダ電機自体も平成30年3月の決算報告にて、営業利益は前年同期比33.0%減、経常利益も前年同期比28.3%減となっています。
最近では、ヤマダ電機の家電を売るチラシの様に、TVCMも含めて住宅も安売りアピールがスゴイです。
かなりの宣伝費用をかけていて、必死さが伝わってきます。
肝心な建物本体の詳しい性能よりも、家電も込み込みでお安いですよーと売っている訳です。
そして確かに安いです。
ただ、昔から建物自体安く販売をしていてそれでも苦戦を強いらて来たという事実があり、その建物自体の魅力を強化しないで、家電も付けてお得感をアピールするというやり方は今は通用しないのではと思ってしまいます。
家電自体は他でも安く手に入る訳ですし・・
60年保証もありますが、基本は10年保証で、定期的に手直し(有料の修理や補修)をすれば保証が延長されていくというものです。
築10年以降の5年ごとの無料点検も家電の買い替えやリフォーム事業の営業機会と見込んでいることは想像にたやすいと言えます。
業界にいるものとしては、現場の人達の志気も心配になってしまいます。
昔のほうが、エスバイエルの営業マンや工事担当はまだ自分達の家づくりに自信を持つことができていたのではないでしょうか?
もっと注文住宅の大切な本質に関して追及した上で、コストダウンを図って欲しいものです。
今までエス・バイ・エルS×Lに住んできたオーナーさんのためにも、今なお第一線で働いている人達にとっても、よりよい方向となることを願っております。
ご興味あればこちらをご参考ください。
⇒ヤマダホームズの詳しい耐震性評価ランクはコチラ
⇒ハウスメーカー12社の耐震ランクと生き残れるかどうかはコチラ
最近アクセスが急上昇しているのは、「ハウスメーカーが潰れた場合の被害状況。4つの危機が同時に来る2019年問題とは?(記事はコチラ)」という記事です。
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