■「幸せつづく家づくりの探求者」 ながけん (ユーム 永野 健一)の 簡易プロフィール
◎優秀と言われる設計士・営業担当 以上のアドバイス でなければ意味がないと思う方の相談役
・1分1秒を争う業務厨房の動線設計及びHACCP(危害要因分析必須管理点)に基づく改善提案を5年 ・大手ハウスメーカー時代を含めて、土地探し・家づくり支援を20年以上 ・相談者が提案されたプラン・見積の分析改善案の提供は1,000回以上
【幸せつづく家づくりコンサル|ながけん】 空間デザイン心理士/耐震実測マイスター/木構造マイスター準一級/整理収納アドバイザー一級/住宅収納スペシャリスト/風水片付けコンサルタント/ こんまり®︎流片づけコンサルタント養成講座修了生/住宅建築コーディネーター ※業界初の注文住宅の本格的なオンライン・セカンドオピニオンサービスを提供する会社 u-hm株式会社 CEO
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<何故貴方の家づくりの満足度は営業マンで決まるのか?>
注文住宅の場合、ほとんどの方が悩まれると言っても過言ではない問題が発生します。
それはプランやデザインのご要望がご予算よりもオーバーしてしまうという事です。
最初はそれほど、ご要望が高くなかった方でも、モデルハウスやカタログなど色々と見ては、あれが良い、これもしたい。という想いが増えてくるのは自然なことです。
設計士(建築家)はプライドもありますので、なるべく貴方のご要望をプランに反映しようとしがちです。
つまり予算をかなりオーバーしたプランになるケースが多くなります。
そこで、その予算とご要望の調整役として一番頼りになるのが営業マンです。
当然、金額の事は設計士よりも営業マンの方が詳しいです。
また人気と実力のある設計士は非常に忙しい状況です。激務が続き、疲弊している方も多いです。
その様な設計士のポテンシャルを引き出し、また自らも考え、予算の中にいかに要望を入れられるのかは営業マン次第と言えます。
ここで、予算に合わせたプランが提示された場合に注意して頂きたい事があります。
それは、一見良さそうに見えても、それが本当に住んだ後の事も考えられたプランになっているのか?が重要だと言う事です。
表面的に良く見えるプランが必ずしも住んだ後にも本当に満足できるプランとは限らないのです。
善良且つ経験とノウハウを持った営業マンは、予算とプランのバランス調整を行いながら、いかにお客様に住んで頂いた後も満足してもらえるのか?に喜びを感じ、それを熟考の上、提案する事ができます。
その為には、今まで様々なお客様からのフィードバックを営業マンがどれだけ受けてきたのか、また営業マン自らが自身の住空間において、感度高くどれだけ気付きを得て過ごしてきたのかが肝要となります。
プランだけでなく、資金計画や住宅ローンの計画、家づくり全体のスケジュール管理や土地に関わる注意事項等への対処、家づくりのスタッフとの関わり方等々、営業マン次第で貴方の家づくりが満足できるものになるのかどうかが変わってくると言っても大袈裟ではないのです。
契約前は当然ですが、契約後も様々な局面で営業マンの役割というものは重要となります。
<貴方の営業担当はいつ決まるのか?>
各ハウスメーカーや工務店において貴方の担当者はいつ決まるのでしょうか?
貴方が住宅展示場のモデルハウスに行った際に、そこに居合わせた営業マンが貴方の担当になるというのが原則です。
また貴方がインターネットなどで資料請求をした時に、すぐに貴方をフォローできる為に営業担当を決めるという会社がほとんどです。
つまり、貴方が家づくりの参考にしようかなという軽い気持ちの状態で、最初のアクションをした時に、各ハウスメーカーや工務店は他社に遅れを取らない為にすぐに貴方の担当者を決めるのです。
また、同じ会社の営業マン同士でお客様を取った、取られたと揉めない為にも最初に担当となったものが、その後もずっと貴方の担当となる様にしている訳です。
この事は知っておいて頂いた方が良いと思います。
<営業マンを取り巻く実情を知っておこう>
昔に比べると、注文住宅を建てる人は激減しており、今後も年間で数十万戸の着工が減っていくといった、とても厳しい予想となっています。
各ハウスメーカーや工務店は、文字通り生き残りをかけ、競争の激化が続いています。
そんな状況の中で、各営業マンも毎月の様に契約を求められます。
実際には成約の平均が、2か月に1つの契約に満たない営業マンも多い状況です。
つまり、営業マンは日々の営業活動で、契約の為に必死です。
ますます、会社も営業マンも契約前の受注活動に注力せざる負えないのが現状となっています。
ハウスメーカーにおいては、なるべく営業マンが契約後よりも契約前に時間や意識を費やせる様な工夫をしていたりしてますが、まだ試行錯誤の段階といった状況が多いようです。
一方で、形に無いものから少しずつ築き上げていく注文住宅においては、営業マンの役割は非常に多岐に渡り重要となります。
そして、その重要な役割の様々な局面は、契約後にやってくる事の方が多いとも言えます。
複数の気に入ったハウスメーカーや工務店が存在している場合、営業マンで契約する会社を選ぶ人もいます。
少なくとも、営業マンの印象は建てる会社を選ぶ際の要素となるケースは多いようです。
次の項目ではその為の秘訣をお伝えさせて頂きます。
<営業マンでハウスメーカーを選ぶ際の注意事項とツボ>
まずは貴方がどういう営業マンに担当になって欲しいかを思い描く事です。
例えば、
・同年代で気さくに話ができる人が良い。
・市場の様々な住宅ローンを把握していて、その中から良いものを提案してくれる人が良い。
・プランやデザインの豊富なアイデアや提案をくれる人方が良い。
・設計士や工事担当、その他スタッフにも緊張感のある仕事を求める事ができるリーダーシップがある人が良い。
・契約前だけではく、契約後もしっかりとフォローしてくれる人が良い。
など色々とあると思います。
次に、契約前に必要な営業知識はほとんどの営業マンは身に付けているという事とどの営業マンも契約前は一所懸命であるという事を頭に叩き込んでおくことです。
つまり、余程貴方と相性が悪くなかったり、営業として余程未熟でない限りは、どの営業マンも良く見えるものです。
ほとんどの営業マンは、先輩達が築き上げてきた受注の為の百戦錬磨の営業ノウハウを学び、会社が用意した様々な営業支援ツールを駆使する事ができます。
つまり、契約後もその営業マンが貴方の家づくりの様々な局面で本当に尽力してくれるのか?色々とアドバイスをくれたり頼りになるのかは、なかなか契約前はわからないものです。
では営業マンでハウスメーカーや工務店を選ぶ際、又はどの営業マンが良いのかを判断する際に、どうすればよろしいのでしょうか?
それは、特に契約後にも必要となる知識や経験に関して、色々と質問してみる事です。
具体的には、
・「今、変動金利(や30年固定)でお薦めの銀行を3つ程教えて頂けませんか?」
この質問に対して、その住宅メーカーの提携ローンだけの回答だった場合に、ネット銀行やそのエリアの地方銀行の金利も聞いてみる事が秘訣です。
・「親から贈与を受けられるかどうかはまだわからないですが、何か贈与の特例(税金の軽減)があるとしたら、詳しく教えてもらえませんか?」
この質問の時に税金の軽減を受ける為の条件や期限や申請の手順を聞いてみる事が秘訣です。
・「将来相続税がかかるかどうか全くわからないのですが、勉強までに相続税について詳しく教えて頂けませんか?」
もし貴方がご存じでなければ、相続税の仕組みや控除額や税率などを、この際あなた自身も把握しておこうという気持ちで聞く事が秘訣です。そうすれば、質問も自然とでてくるからです。
・「〇〇さんは今まで何件の注文住宅を引き渡されたのですか?」
大切な契約の為の判断であれば、ズバリ聞いて頂いて大丈夫です。実績を聞くのは注文住宅や自由設計の数だけが秘訣です。建売や賃貸を含めると数がとても多くなる事があるからです。
またこの3年間で、などと聞けば昔は凄く実績があっても今はどうかがわかります。
・「実際に営業の方は契約後にどれだけ打合せに参加されるのですか?」
その回答の営業マンの声色や表情を読み取り、貴方自身がその営業マンの誠意を感じられるかどうかがポイントです。
もし、貴方が営業担当は同年代で気さくに話ができる人が良いという事であれば、直観的に選ぶ事は簡単だと思います。そうでなければ、上記の様な複数の質問を相手の表情を直視して、その時の表情や声色などに着目する事が秘訣です。
そして質問をしながら、メモを取る姿勢も肝要です。
上記の質問への回答ぐらいは、各営業マンは既に学んでいたり、資料を手に持っている内容程度のものです。
但し、貴方がメモを出して上記の質問をした時に、契約後に実際にお客様にアドバイスや情報提供した経験が少ないと、その営業マンの表情や声色などに自信の無さや不安などが現れるのものです。
営業マンのあら捜しをする事が目的ではなく、本当に貴方が真剣に家づくりを考え、この営業マンを選んで、頼りにして、良かったと思える為のご参考として頂ければと思います。
以上がハウスメーカーや工務店を営業マンで比較し、選ぶ際の注意事項と秘訣です。
安い買い物ではない
後悔したくない
普通以上に満足したい
ユームの【 家づくり支援 】 |
おすすめする理由は
読めばわかる
( by 引渡し済みJ氏 )
【 初期段階の方 】
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▼家を建てようかと思い始めたら
▼住宅展示場に行くなら
▼土地探しから家を建てるなら
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【 候補地がある方 】
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▼気になる土地が見つかったら
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【 プラン依頼・相談希望の方 】
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▼設計を依頼し比較するなら
▼既に打ち合わせ中なら
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はじめまして。U-hⅿ ユーム 永 野 とはこんな人物です。
現一部上場情報システム関連企業で新人約100人中トップセールス
ニュービジネス協議会理事(当時)の方の新規起業をNO2として最初から手伝うも失敗
(トップ逃亡。20代前半で数百万円貸したお金も戻らず、給料も数か月無し。いい勉強料と思いこむしかなかったです。トホホ)
外資財閥系情報サービス企業で約300人中トップセールス
(と言っても、この頃はまだまだ仕事の本質が分かっていませんでした。
根性だけはあったと思いますが、めちゃくちゃ半人前の営業担当者でした。
広島に新設の営業所長となり、超ド級のブラック企業を新拠点から改革しようとしました。が、力不足で失敗。所長を降ろされ退職。人生で大きな挫折感を味わいました)
一分一秒を争うレストラン・病院の厨房に関して、HACCP(危害要因分析必須管理点)に基づき動線設計・環境改善提案を5年
(メニューごとに少しでも効率的で、使う人がより楽な動線・環境を考える経験は今の仕事にとても生きています。特にO157などのウイルスを削減する提案は重要な仕事だと思います。が、厨房から見る華やかなレストランの客室がなんとも輝いて見えたことか。一生の仕事として、空間やインテリアのトータル的な仕事がしたくなりました。)
住宅ローンから注文住宅のトータルサポートを20年以上しております。
◯大手ハウスメーカー時代
大手ハウスメーカー時代は、担当の設計士の提案と私の提案と両方提示することが多かったです。
事実上、約7割の方は私の間取り案を採用されています。
最初の10年ほどは良く設計士とぶつかってました。
後半は設計士案を尊重しつつ、より良い案が捻出できれば、さりげなくそれを採用してもらう術を身に着けました。
設計士との良いコラボの関係を築くのが得意となりました。
上長からは、図面描くよりもっと新規営業してくれと何度も言われました。
(どのお偉いさまも諦めていただきありがとうございました。)
契約後も、予算上の要望が実現ができないとなると、その解決が最高の快感でした。
上長からは、契約後は設計士に任せて、新規営業してくれと何度も言われました。
(どのお偉いさまも、あきれて自由にさせていただいてありがとうございました)
間取り設計は、中学生のときに将来の3階建マイホームを描いたのが最初です。
いわゆる営業的PRよりも、予算内で問題解決の間取り案の捻出は誰にも負けない自信があります。
お試しあれ。
とはいえ、注文住宅はプランだけ良くてもダメです。
形なき状態から主に会話をベースとして、数千万円、億単位の家をつくるわけです。
進め方や施主や社内・社外関係者との連携プレイ、最善の資金計画やプランニング、施工などなど、難易度はものすごく高いです。
私も失敗・後悔して、お施主さんを怒らせてしまったこともあります。
施主本位で動いていたつもりが、組織の理論の流れに組み込まれてしまったと後悔した時もあります。
後半のマネジメントの苦しみと嬉しさを含み、深い反省と改善の繰り返しの16年半でした。
ただし、商品である構造や会社のフォロー体制など、その良さを嘘つく必要がなく、施主との関係を築いてこれたのはとても幸せでした。
今もなお仕事を通じて、良好な関係を継続させてもらっています。
ときに厳しく物言いもしていますが、感謝です。
◯起業
熊本地震のボランティアに妻と行ったことが大きな転機となりました。
ネットでは、地震に強い家の表面的だったり、過った情報が氾濫しています。
本当に地震に強い家とはなにかをもっと広く伝えたい。
ひと家族でも多く、本当に安心できる暮らしをしてもらいたい。
と強く思い、妻も周囲もまさかの起業でした。
現在、u-hm株式会社を経営しております。
ミッションは
■ミッション 本当に地震に強い家とは何かを広く伝え、 一人でも多く、より災害に強い家で暮らしていただく
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です。
そのために、WEBメディア「注文住宅アカデミー」WEB住宅展示場u-hmユームを運営しています。
特に耐震性関連の記事は年間35万回ほど読まれ、国内で注文住宅を建てる数の約半分ほどの読者数を達成(googleアナリティクスによる)しています。
少しは、ミッションを達成できているという実感があります。
(最初は まったく 読まれていませんでした。うれしい。読者にもスタッフにも感謝)
とはいえ、この注文住宅の業界はまだまだクレーム業界とも言われています。
実際大手やローコスト関係なく、お施主様とハウスメーカーのトラブルは跡を絶ちません。
優秀な営業担当も設計士もミスはします。
そこで、起業当初からユームのサブミッションは
■サブミッション 失敗・後悔せずに、普通以上の満足な家づくりを支援する
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です。
今も土地購入のご相談やハウスメーカー選び、資金計画、ハウスメーカーのプランなどのご相談や、契約後にプランを最終決定する前のセカンドオピニオンの提供を日々行っております。
ほぼ全国対応です。
全国の方から、ただ単に参考となったという感想ではなく、
「ユームさんに相談できて助かった」
「こんなにセカンドオピニオンをもらえると思っていなかったので感動しました」
という本当に嬉しい多くのお言葉をいただいております。
それが生きがいとなり、スタッフと共有できているのが大きな幸せとなっております。
今後は、より多くの方のご相談を受けているので、AIによる注文住宅コンシェルジュ/質問・相談自動応答サービスを本気で導入計画中です、
◯その他
施主の立場経験を2回
(注文住宅はまだまだ勉強中。本当に奥深い。寝る前や疲れた時は3回目の家づくり案をニヤニヤと練っています)
妻に家事をしていると認めてもらって? 3年半
(サーフィンする時間が欲しく、家事の時短化研究中)
賃貸を満室運営13年以上
(コンセプト型の賃貸としてデザインすることで、借りている方も本当に良い方です。ありがたや)
マイホームを楽しんでいるハワイ島大好き大人サーファーです。
(当分いけないので、庭のヤシさん達みて癒やされている。70歳になってもサーフィン愉しむぞ)
※家づくりが大好きなハウスメーカー経験者の方、会社よりも顧客の満足重視でやってきたと自負ある方限定で、スタッフ(正社員からホームワークまで)募集中です。まずは募集内容をお問い合せください。
今は白髪を染める時間ももったいないので、もっと白髪あり。
(最近の研究)
・究極に家事が楽になる新しい仕組み
・予算内で新しい最高の間取りの研究
・家育(いえいく:永野の造語)の仕組み
・暮らしにおいて満足継続システムの開発
・家が稼いでくれる新しい仕組み
(今四苦八苦していること)
・注文住宅系youtuberへの挑戦(スタッフから「もっと笑って」「言葉かまないで」など、煽られ怒られつつ)
・赤ちゃん猫育て(心配し癒やされの繰り返しつつ)
U-hm株式会社
本社:東京都渋谷区広尾1丁目7番20
DOTビル2F
※リゾートオフィスあり
※国内ほぼ全域対応