阪神・淡路大震災のTV報道やハウスメーカーのコマーシャルで思う事

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■阪神・淡路大震災のTV報道やハウスメーカーのコマーシャルで思う事

U-hm住宅展示場 ハウスメーカーと住宅ローン徹底比較

こんにちは。U-hm ユーム 永野です。

 

もうご存知の様に本日は阪神・淡路大震災が起きた日です。

 

改めて本日、家族用の防災グッズの中身を一旦全て出し、中身を整理しました。

 

期限切れに近い水や食料を入れ替え、ひとまとめ致しました。

 

まずはご自身とご家族を守る為の備えをする事が、誰もが近々にできる対策です。

 

それぞれがご家族を守る事により、より周囲の人の救済もできる事になります。

 

まだの方がいらっしゃいましたら、是非、手帳に震災対策日のスケジュールを書き込んで頂きたいと切に願います。

 

1995年の阪神・淡路大震災では、非常に大きな被害であったとTVなどで報道しています。

 

※神戸新聞NEXT

 

TVCMでは住宅メーカーが「震度7の耐震実験をして、びくともしないから安心!」というような宣伝をしています。

 

皆さまにこれだけは知っておいて頂きたいと思います。

 

非常に重要な事が抜けている様に思えてなりません。

 

1995年の阪神・淡路大震災「兵庫県南部地震」において、良く報道されている神戸海洋気象台(神戸波)の観測地点周辺では、全壊率は約2.5%でした。

 

同じ地震においてJR鷹取駅周辺では、全壊率が約34.9%となってしまいました。

 

勿論、前者が軽い被害であったという訳ではございません。

 

しかし、何故、JR鷹取駅周辺の半径2km程では、14倍近くの全壊率となってしまったのでしょうか?

 

それは、地震波の違いである事が様々な研究者から報告されています。

 

全壊率が約2.5%の神戸海洋気象台にて観測した地震波は、105カイン(水平2方向ベクトル最大速度=PGV)、752.2ガル(水平2方向ベクトル最大加速度=PGA)でした。

 

全壊率が約34.9%のJR鷹取駅周辺では、加速度ガル(gal)は741.5で上記神戸波と同等でしたが、速度は157.2カイン(神戸波は105カイン)というとても高い速度数値であり、非常に大きな被害となっています。

 

難しい数値は覚える必要はございません。

 

同じ大きな震度の地震でも、場所によって全壊率が違うという事です。

 

多くの住宅メーカーが耐震実験をしているのはこの地震波ではなく、前者の地震波です。

 

震度7で実験しているから大丈夫とすぐに思い込むのではなく、様々な角度からよりご家族を守る事のできるハウスメーカーを選んで頂きたいと思います。

 

また、より多くの住宅メーカーが本当に建物の被害率の高い、様々な実大実験を実施していく事を望んでやみません。

 

その他のとても重要な事も含めて下の記事でまとめていますので、ご参照頂ければと思います。

 

→2分でわかる本当に地震に強いハウスメーカーの見分け方

 

→ハウスメーカー12社の耐震性評価ランク

 

 

ご参考までに(株)LIXIL住宅研究所 のアンケート調査をご紹介させて頂きます。

 

■「災害が起きた際、住宅に欲しい設備・機能はどのようなものですか?」

(総数500人・複数回答)

 

図2:災害が起きた際、住宅に欲しい設備・機能はどのようなものですか?(総数500人・複数回答)

※(株)LIXIL住宅研究所「『住まいのリスク回避』に関する調査報告」

 

因みにこの調査は平成28年1月に実施されたもので、皆さま耐震性の強いお住まいに関心が強い事がわかります。

 

その1年過ぎに、熊本地震が起きました。

 

上記の阪神淡路大震災を遥かに凌ぐ、非常に強い速度(カイン)の地震波が益城町では観測され、2000年に改正させれた新耐震構造の新しい住宅も全壊の被害が出ております。

 

まずは、日本全国のみなさんと一緒に、今地震が起きたら?の備えを一緒にしていきたいと思い、この日に記事とさせて頂きました。

 

u-hm 永野

 

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